
2025年、夏休みの海外旅行人気ランキング!
最終更新日:2025.07.22
夏休みの予定はもう決まりましたか?
今年こそは海外旅行に行こう!と検討している方も多いのでは。
この記事では今年の夏休みの最新人気ランキングをご紹介します。
夏休みの人気出発日は早い者勝ち!今年の夏休みの旅行計画の参考にしてみてください。
※ランキング調査日:2025年6月23日
※調査対象:HISにて対象出発日(2025年7月19日~8月31日)の旅行をお申込みの方
1位:ソウル(韓国)

【前年:第1位】
今年も一番人気は、お隣韓国のソウル。
日本からの渡航前に取得が必要とされていた「電子渡航許可証」(K-ETA)の適用が免除されたこともあり、韓国全体としては、コロナ前の2019 年水準まで急回復しています!
日本からは地方都市からも直行便が就航していて、出発地によりますが片道2時間程度で気軽に行けるのも人気の理由のひとつ。
国際都市ソウルは、ファッションから美容にグルメ、K-POPに建築までおしゃれでクリエイティブな人気都市の1つです。
そのためソウルに行く目的は人それぞれですが、どこを切り取っても楽しめる要素が盛りだくさん。
一時期は最高値まで高騰していた燃油サーチャージですが、近場であればコストもおさえられます。
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2位:台北(台湾)

【前年:第2位】
日本から台北へのフライトは、約4時間で、時差は1時間。
週末の旅行や短期の休暇に最適な渡航先です。
一時期世界一高い建物であった台北のシンボル「台北101」の展望台からは、台北市全体とその周辺の風景を一望でき、おすすめのスポットのひとつです。
また、台湾の伝統と文化を感じられる「故宮博物院」、行天宮の地下道にある人気の「占い横町」でパワーをもらったり、地元の食材を使った様々な料理を楽しむことができる台北の夜市もおすすめ。
台湾に来たら必ず食べたい、熱々の「小籠包」やマンゴーかき氷など、台湾フードを満喫。
台北の人々はとても親切な方が多く、歓迎的な雰囲気は旅のテンションを高めます。 ▼台湾旅行をお探しの方はこちら
3位:ホノルル(アメリカ・ハワイ)

【前年:第3位】
ただただ、ハワイに行きたい!
そう思う方は多いのでは。
空港に降り立った瞬間から、やさしい空気とALOHAの心で迎えてくれるのが、ハワイ。
季節や天気によって様々な表情をみせる海や空、エネルギー溢れる緑や花が 心身をほぐし、心地よさを与えてくれます。
ひたすらハワイを満喫するもよし、何もしない贅沢な時間を過ごすのもよし。
子連れの家族旅行や、女子旅、ハネムーンに一人旅、誰と行っても一人で行っても癒されること間違いなし。
物価高が気になるポイントではありますが、久しぶりの旅行と割り切って楽しんでみては。 ▼ハワイ旅行をお探しの方はこちら
4位:シンガポール(シンガポール)

【前年:第5位】
日本からシンガポールの直行便は約7時間で、時差は1時間。
清潔で整った環境や治安の良さ、英語が通じる点で、子連れの家族旅行にも人気の渡航先となっています。
多文化主義であるシンガポールでは、食のバリエーションも豊か。
マレー料理からインド料理、中国料理まで楽します。
また斬新的な建築物で有名な「マリーナ・ベイサンズ」や、未来型植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」などは新たなシンガポールの人気観光スポットです。
「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」「ナイトサファリ」や「リバーサファリ」、世界最大級の室内水族館である「S.E.A.アクアリウム」などさまざまなエンターテイメントが充実しているのも特徴です。
ハワイ同様に子連れ旅行として人気の高い旅行先です。
5位バンコク(タイ)

【前年:第4位】
日本からバンコクまでのフライト時間は約6時間30分、時差は2時間。
長期休暇だけでなく短期間の休暇でも訪れやすい渡航先のひとつです。
ワット・プラケオ(エメラルド寺院)やワット・アルン(暁の寺院)、ワット・ポーなど古代の三大寺院巡りは外せません。
最近話題のワット・パークナムは、寺院の中でありながら、まるでアートのような美しい天井画がインスタ映えスポットとなっています。
夜まで遊びつくしたい方には、川沿いのナイトマーケット「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」がおすすめ。
タイの雑貨やレストランなどさまざまなお店が出店していて、うろうろするだけでも楽しめます。
またタイといえばタイ料理!地元屋台や複合施設でパッタイやトムヤムクンなど、タイ料理を巡るのもおすすめです。
その他エステやマッサージ、少し背伸びしたホテルライフなど日本よりもお得に楽しめるのも魅力のひとつです。
6位:グアム(アメリカ)

【前年:第9位】
常夏のビーチリゾート グアム!
日本から直行便で約3時間半の近場の人気海外リゾート。
フライト時間の短さと時差が1時間のため、子連れ旅行にもおすすめです。
どこまでも続く遠浅の海も子連れ旅行のポイントの1つ。
小さなお子様も安心してビーチを楽しめます。
グアムの中心地『タモンエリア』では、ショップやレストランが充実しており、
すぐそばのタモンビーチではシュノーケリングやパラセイリング、小さなお子様も参加可能なイルカウォッチングやシーウォーカーなど、アクティビティを楽しむことができます。
また、各ホテルではキッズルームやキッズプログラムなどホテル内でも楽しめるプログラムをご用意されています。
レストランではお子様のお食事代が無料なのも魅力的。
お子様連れの初めての海外旅行にはぴったりのリゾートです。
人気のお盆出発がお得な商品やファミリーに嬉しい商品を各種発売中!
詳細は下記よりご確認ください。
7位:セブ島(フィリピン)

【前年:第8位】
日本からセブ島までの飛行時間は、直行便で約5時間。
主な観光エリアはセブ島中心に位置する「セブ・シティ」と、空港があり、セブ島と橋でつながている「マクタン島」の2つ。
シティもビーチも楽しめるアジアンリゾートです。
透き通るスカイブルーの海では、マリンアクティビティも充実。
日帰りで行ける離島もあり、抜群の透明度を誇るセブの海では、なんと巨大なジンベイザメに出会えることも!
ジンベイザメとのシュノーケリング体験は一生の思い出に残ること間違いなしです! ▼セブ島旅行をお探しの方はこちら
8位:香港

【前年:第10位】
定番観光スポットに加えて、さまざまな新しいスポットが誕生し、ますます魅力あふれる都市に発展している香港。
日本から香港へは、約4時間~5時間。
全国の主要空港から飛行機が就航していることもあり訪れやすい渡航先の1つです。
最新アートを満喫できることで注目の香港・西九龍エリア(ウエストカオルーン)は、近代美術館「M+(エムプラス)」や、遮るものないため空が広くビクトリアハーバーを見渡せるアートパーク(西九藝術公園)もあり、新しい香港を体感できる見逃せないエリアです。 ▼香港旅行をお探しの方はこちら
9位:ケアンズ(オーストラリア)

【前年:第12位】
日本から約7時間半で行けるケアンズ。
全長約2,000kmにもわたって広がる世界最大のサンゴ礁群「グレートバリアリーフ」の玄関口として知られ、透きとおる美しい海を求めて世界中からダイバーや観光客が訪れます。
年間を通して比較的温暖な気候ですが、日本が夏の時季はケアンズは冬のため湿度が低めで過ごしやすいのが特徴です。
冬でも海水温度が20℃以上になることが多く、マリンアクティビティも楽しめますが少し肌寒く感じられることも。
その分観光にはベストシーズン!
世界遺産でもある世界最古の熱帯雨林「キュランダ」観光がおすすめ。
高原列車やスカイレールを利用してキュランダを訪れれば、自然の壮大なスケールを間近で感じられます。
ほかにも熱気球で上空から早朝の美しい景色を堪能できるアクティビティも人気!
運が良ければ野生のカンガルーが見られることもあります。
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10位:ダナン(ベトナム)

【前年:第13位】
日本からダナンまで直行便で約5時間半。
ベトナム中部に位置する港町「ダナン」は近年人気のビーチリゾートとして注目されるスポットの1つです。
市街地から車で10~15分ほどの場所に美しい白砂のビーチが広がり、ゆったりのんびりと過ごすのにぴったりのリゾート。
さらに港町だけあって新鮮なシーフードが豊富で、グルメを堪能したい方にもぴったり。
ダナンの魅力はビーチやグルメだけに尽きません。
世界遺産やテーマパークにもアクセスしやすいことも人気の理由です。
古都「ホイアン旧市街」はどこか懐かしさを感じられるその街並みが世界遺産にも登録され、夕方から夜にかけて浮かびあがる色とりどりのランタンが幻想的な風景を醸し出します。
テーマパーク「バーナーヒルズ」はSNSでも話題の神の手で支えられるゴールデンブリッジがあることで知られています。
リゾートと世界遺産観光などさまざまなプランが楽しめるダナンでノスタルジックな旅行を楽しんでみては。
▼ダナン旅行をお探しの方はこちらさいごに
連休や夏休みは例年混雑が予想され、早めの予約が必須でしたが、それに加えて訪日旅行の需要が大きく伸びているため、飛行機の空席を取り合いしているのが現状です。
日本に比べ、海外の方は予約の時期が早い傾向にあることもあり、早い段階から満席なんて日も。
日本の連休だけではなく、各国の連休なども気にする必要がある昨今、一層早めの計画、ご予約をおすすめします!
▼夏休み海外旅行特集はこちら
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