
【ホテルで使える英会話】コンシェルジュに英語でお願いごと
最終更新日:2025.06.12
知っておくと安心!ホテルで使える英会話
この記事では海外ホテルにおいて、予約の確認や宿泊する際に使える簡単な英会話をシーン別にご紹介します。


コンシェルジュに英語でお願いごと
1.おすすめのレストランを教えてほしい時

Is there any good restaurant nearby?
(この近くでどこか美味しいレストランはありますか?)
(この近くでどこか美味しいレストランはありますか?)

Yes, there is. What kind of restaurants are you looking for?
(はい。どのような店がお望みですか?)
(はい。どのような店がお望みですか?)

We have a budget of $100 for 2, and we would like to try some local food.
(予算は2人で100ドルまで。地元の料理が食べられるところがいいです。)
(予算は2人で100ドルまで。地元の料理が食べられるところがいいです。)

What do you think of this restaurant? Local cuisine is recommended.
(こちらのレストランは如何でしょうか?郷土料理がおすすめです。)
(こちらのレストランは如何でしょうか?郷土料理がおすすめです。)

This restaurant looks good.
(そのレストランがよさそうですね。)
(そのレストランがよさそうですね。)

Could you please make a reservation for 2, tomorrow evening at 7pm?
(2人分の予約を取ってもらえますか?明日の夜7時でお願いします。)
(2人分の予約を取ってもらえますか?明日の夜7時でお願いします。)

Of course. Should I make the reservation under your name?
(はい。お客様の名前で予約をお取りして宜しいですか?)
(はい。お客様の名前で予約をお取りして宜しいですか?)

Yes, please. Is there any dress code?
(お願いします。ドレスコードはありますか?)
(お願いします。ドレスコードはありますか?)

It looks like it. No T-shirt or sandals.
(そうですね。Tシャツやサンダルはご遠慮ください。)
(そうですね。Tシャツやサンダルはご遠慮ください。)
2.列車の切符を取って欲しい時

Excuse me, would it be possible to ask for your help to book train tickets?
(すみません、列車の切符の手配をお願いします。)
(すみません、列車の切符の手配をお願いします。)

Of course. Where would you like to go?
(かしこまりました。どちらへ行かれますか?)
(かしこまりました。どちらへ行かれますか?)

To Paris.
(パリに行きたいです。)
(パリに行きたいです。)

One way, or round trip?
(往復ですか?それとも片道ですか?)
(往復ですか?それとも片道ですか?)

One way, please.
(片道です。)
(片道です。)
3.交通手段を知りたい時

How can I get there?
((地図を見せながら)ここにはどうやって行ったらいいのですか?)
((地図を見せながら)ここにはどうやって行ったらいいのですか?)

It is better by bus. One way tickets are $2.
(それならバスが便利です。片道2ドルです。)
(それならバスが便利です。片道2ドルです。)

Where is the bus stop?
(乗り場はどこですか?)
(乗り場はどこですか?)

This is the hotel. Turn right after the entrance, and walk one block towards the mountain.
((地図を指さしながら)ここがホテルです。入り口を出て右に曲がり、山側へ1ブロック歩きます。)
You will get to the bus stop number 7.
(そこに、7番のバス停があります。)
((地図を指さしながら)ここがホテルです。入り口を出て右に曲がり、山側へ1ブロック歩きます。)
You will get to the bus stop number 7.
(そこに、7番のバス停があります。)

What is the number of the bus stop?
(何番のバスに乗ればよいですか?)
(何番のバスに乗ればよいですか?)

There is no bus number, but a "Pink Line" sign.
(番号ではなくバスの前に『Pink Line』と書いてあります。)
There, you can take the orange bus.
(そこでオレンジ色のバスに乗れます。)
Return is not the same bus stop, it will be off at number 15 bus stop.
(帰りは同じバス停ではなく、15番のバス停で降りることになります。)
From there, is about 10 minutes walk to the hotel.
(そこから、ホテルへは歩いて10分ほどです。)
(番号ではなくバスの前に『Pink Line』と書いてあります。)
There, you can take the orange bus.
(そこでオレンジ色のバスに乗れます。)
Return is not the same bus stop, it will be off at number 15 bus stop.
(帰りは同じバス停ではなく、15番のバス停で降りることになります。)
From there, is about 10 minutes walk to the hotel.
(そこから、ホテルへは歩いて10分ほどです。)
コンシェルジュが顔を覚えていて話しかけてくれることも。
「昨日は楽しめましたか?」「ええ、とても楽しかったです。ありがとう。」そんな会話が英語でできたら素敵ですね。
知っておこう!海外ホテルの常識
【豆知識】「コンシェルジュ」って?
海外の格式の高いホテルには「コンシェルジュ」が常駐しています。レセプション(フロント)業務のかねている場合もありますが、別にデスクを構えていて常にお客様のオーダーに応えているケースもあります。
「コンシェルジュ」はそのホテルの宿泊者が望むリクエストにその場で応えるため、あらゆる知識と調査力と人脈を持っており、旅行者にとっては頼りになる観光マスターの様な存在です。
労力に対する値段表はなく、実費以外にその難易度と結果に対するチップを渡す仕組みです。
何か聞いただけでも最低1ドル(紙幣)は渡したほうがスマートです。
小規模のホテルではクレジットカード会社が設置している「トラベルデスク」がその役目を担っている場合もあります。
なお、旅行会社が設置している「ツアーデスク」とコンシェルジュのデスクは異なりますので間違えないようにしましょう。
投稿日:2019.10.18