琉球王国時代から続く独自の文化が今も色濃く残る沖縄は、伝説の聖地や神話スポットが数多い特別な場所です。
いたるところに御嶽(うたき)と呼ばれる祈りの場があり、今もなお人々の深い信仰が息づいています。
また、沖縄は運気が上がるというパワースポットも県内各地に数多く存在しているので、運気上昇を願ったり、パワーを授かりたい方、聖地で心身共に整いたい方にぴったりではないでしょうか。

今回は、沖縄本島内や本島から比較的近い場所にある、代表的な聖地とおすすめのパワースポットをご紹介します。
この記事を読んで、定番の観光スポットとは違った趣の聖地を巡り、沖縄の歴史にもふれながら、心の癒やしや運気上昇・安産・縁結びなど、さまざまなご利益を祈願してみましょう。

久高島 ~ 沖縄の国づくりが始まった「神の島」~

久高島沖縄の国づくりを始めたと伝えられる聖地「久高島」

「存在そのものに深い意味を持つ」ほどの重要な"神の島"、それが久高島です。
琉球開闢(かいびゃく)の祖であるアマミキヨが理想郷のニライカナイから舞い降り、沖縄の国づくりを始めたと伝えられる聖地です。
12年に1度の午年に行われていた祭事の「イザイホー」など、沖縄の歴史や昔ながらの風俗を今に伝える島として、民俗学的にも貴重とされています。
久高島では、島のすべてのものが神様につながると考えられていて、石や砂、サンゴなどは持ち出し禁止です。絶対に持ち帰らないようにしましょう。

久高島は周囲がわずか8kmの小さな島で、レンタサイクルでも1〜2時間で一周できます。

久高島 イシキ浜琉球国王もかつて訪れていた神聖な浜辺「イシキ浜」

久高島で最初に訪れたいのは東側にある「イシキ浜」です。
ここは、ニライカナイから五穀の種子が入った壺が流れ着いたという、五穀発祥の神話が伝わる神聖な浜辺です。
なお、「イシキ浜」は遊泳禁止となっています。

次に向かいたいのが、琉球七大御嶽の一つである「フボー御嶽」。
ここは、先祖の魂が宿るとされる琉球でも最高位の聖地であり、中心地は立ち入り禁止になっています。一般の方は外から静かに参拝しましょう。

久高島「ロマンスロード」島の絶景を見渡せるスポット「ロマンスロード」

参拝後は、海岸沿いの遊歩道「ロマンスロード」に出て、自転車を走らせます。
ここは島の絶景を見渡せるスポットとして有名です。道中では自転車から降りて、久高島の雄大な風景を心ゆくまで満喫しましょう。
途中には東屋やベンチもあり、自分のペースでゆっくりペダルを進めることができます。

久高島「ハビャーン」「ハビャーン」からは透明度が非常に高いエメラルドグリーンの海を望めます。

最終目的地の「ハビャーン」へと至る一本道は「神の道」とも呼ばれ、今もあえて舗装がされていません。 岬から望むエメラルドグリーンの海は透明度が非常に高く、訪れた人にとって美しい思い出となるでしょう。

久高島 基本情報
  • 住所:〒901-1501 沖縄県南城市知念久高
  • アクセス:那覇空港から車で約45分の南城市・安座真(あざま)港から高速船で約15分、フェリーで約25分

斎場御嶽 ~ 国家的な祭事が行われた琉球最高の聖地 ~

斎場御嶽琉球王国最高の聖地「斎場御嶽」

首里城とともに世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に登録されている「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、琉球王国最高の聖地です。伝説によると、琉球の始祖であるアマミキヨが造ったとされるなど、琉球開闢(かいびゃく)伝説にもその存在が示されています。

今も祈りの場としておごそかな空気が漂う「イビ」今も祈りの場としておごそかな空気が漂う「イビ」

「御嶽」とは、琉球の信仰で儀式などを行う神聖な場所、つまり神様がいらっしゃる場所とされています。
沖縄の各地に御嶽はありますが、斎場御嶽は、数ある御嶽の中でも最高の聖地と位置づけられています。琉球王国時代には国家的な祭事がここで執り行われ、「神の島」とされる久高島の白砂が御嶽全体に敷き詰められました。
琉球国王などが聖地を巡拝した行事を今に伝える「東御廻り」(アガリウマーイ)では、14ある参拝地の1つとされています。

遥か海の向こうに「神の島」久高島を望む「三庫理(サングーイ)」遥か海の向こうに「神の島」久高島を望む「三庫理(サングーイ)」(画像提供:なんじょうデジタルアーカイブ)

斎場御嶽の中には「イビ」と呼ばれる6つの神域があり、祈りの場としておごそかな空気が漂っています。
その中でも、最大の見どころはもっとも奥まった場所にある「三庫理(サングーイ)」です。
巨大な岩で作られた三角形の岩間の奥には、「チョウノハナ」という拝所(祈りの場)もあり、地元の人がここで祈りを捧げていました。この岩間の開口部から海を眺めると、遥か海の向こうに「神の島」久高島を望むこともできます。
※三庫理入口より奥は、一般の参拝や見学の方は立入禁止のため、柵の外からの見学となっています。

斎場御嶽 画像提供:OCVB見所を丁寧に説明してくれるガイドツアーがおすすめ(画像提供:OCVB)

斎場御嶽や琉球神話のことをより詳しく知りたい方は、ガイドツアーへの参加がおすすめです。
ガイドが御嶽の中を一緒に歩きながら、斎場御嶽の神話をはじめ琉球の歴史や文化など、見所を丁寧に説明してくれます。
所要時間は50分ほどです。参加を希望される場合は、2日前の17時までに予約しておくとよいでしょう。
ガイドツアーの詳細や予約方法などは公式ホームページにてご確認ください

掲載許可:南城市教育委員会

斎場御嶽 基本情報
  • 住所:〒901-1511 沖縄県南城市知念字久手堅539
  • アクセス:那覇空港から車で約45分

ガンガラーの谷 ~ 数十万年もの自然のパワーを感じさせる太古の谷 ~

「大主(ウフシュガジュマル)」 画像提供:ガンガラーの谷「大主(ウフシュガジュマル)」(画像提供:ガンガラーの谷)

鍾乳洞が崩落して生まれた、数十万年の歴史を体感できる自然のパワースポット、それがガンガラーの谷です。亜熱帯の森林が生い茂り、ミステリアスな雰囲気に満ちています。
約2万年前に沖縄にいたとされる「港川人」が、かつてここに住んでいたのではないかとも言われ、現在も発掘調査が継続されているそうです。
見学は専任のガイドが案内するガイドツアー(予約定員制)に参加する必要があり、豊かな亜熱帯の自然の中でちょっとした探検隊気分を味わうことができます。
見どころは、命の誕生を願う「イナグ洞・イキガ洞」のほか、「ガンガラーの谷の象徴」ともされる「大主(ウフシュ)ガジュマル」など、非常に豊富です。

ケイブカフェ 画像提供:ガンガラーの谷ガイドツアー出発地点「ケイブカフェ」(画像提供:ガンガラーの谷)

また、ガンガラーの谷の入り口には、鍾乳洞をそのまま利用したラウンジがあります。ガイドツアー参加者のみ利用できるカフェで、その名も「ケイブカフェ」です。
鍾乳洞を見上げながらコーヒーを飲む、ゆったりと過ごす時間は、ここでしか体験できない神秘的なひとときとなるでしょう。

ガンガラーの谷 基本情報
  • 住所:〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川202
  • アクセス:那覇空港から車で約30分。路線バスで約45分「玉泉洞前」バス停下車

首里城 園比屋武御獄石門 ~ 国王も安全を祈願した特別な場所 ~

世界遺産_園比屋武御獄石門世界遺産 園比屋武御獄石門

沖縄を代表する人気観光スポットであり、琉球王国の象徴である「首里城」も、沖縄の人(うちなーんちゅ)にとって心の拠りどころの1つになっています。
首里城公園内で、守礼門から少し進んだところにある石門と、その奥に続く森一帯が「園比屋武御嶽(そのひゃんうたき)」です。かつて琉球国王が外出する際にここで安全を祈願したといわれています。
門と言っても、いわゆる人が通るためのものではなく、礼拝所のような役割を果たしていたそうです。
沖縄を訪れた際には、神様の力が強くなる特別な場所で、旅行の安全を祈ってみるのもおすすめです。

首里城 園比屋武御獄石門 基本情報
  • 住所:〒903-0815 沖縄県那覇市金城町1-2
  • アクセス:那覇空港から車で約40分。ゆいレール「首里」駅下車徒歩約15分。「首里城前」バス停下車徒歩約1分

首里金城の大アカギ ~ 奇跡的に戦禍を免れた聖地 ~

首里金城町石畳道首里金城町には今も石畳道が残されています。

かつて首里城から那覇港への幹線道路として整備されていた首里金城町石畳道。
そのエリア内には、うっそうと茂る森があります。この森は内金城嶽(うちかなぐすくたき)と呼ばれる霊域であり、琉球王国時代から深い信仰の対象となっていました。

首里金城の「大アカギ」画像提供:OCVB琉球王国時代から地域を見守る聖なる「大アカギ」(画像提供:OCVB)

内金城嶽の中に自生するのが、推定樹齢200年~300年とも言われているアカギの巨木群です。木の高さは20mほどあり、この地の移り変わりを静かに見守り続けています。
中でもひときわ威容を放っているのが、内金城嶽の拝所を背にして一番奥にある大アカギです。
一説には、この大アカギに神が降りてきて、1つだけ願いを叶えてくれるとも言われていたそうです。
また、国指定天然記念物でもある首里金城の大アカギは、沖縄戦の戦禍を奇跡的に免れた琉球王国時代から続く巨木群としても知られています。

首里金城の大アカギ 基本情報
  • 住所:〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町3-18および3-20付近
  • アクセス:ゆいレール「首里」駅から徒歩19分。路線バス「石畳入口」バス停下車徒歩2分

波上宮 ~ 琉球八社の最上格・第一位 ~

琉球王国時代に定められた「琉球八社」と呼ばれる神社の中でも最上格「波上宮」「琉球八社」と呼ばれる神社の中でも最上格「波上宮」

海水浴が楽しめる「波の上ビーチ」にあり、崖の上に鎮座している「波上宮(なみのうえぐう)」。創始年など神社の由来には不明な点が多いものの、元々は沖縄神話の理想郷「ニライカナイ」の神々に対し、この崖の上から祈りを捧げたのがルーツと言われています。
「沖縄総鎮守」として、御祭神には伊弉冉尊 (いざなみのみこと)、速玉男尊 (はやたまをのみこと)、事解男尊 (ことさかをのみこと)の三柱を祀り、さらに火神(ヒヌカン)、産土神(うぶすなのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)を別鎮斎にてお祀りしている神社です。
エメラルドグリーンの海を望む実に沖縄らしい眺めの中で参拝ができるのが魅力です。また、狛犬ではなくシーサーが神社を守っているのも、なんとも沖縄らしい光景ですね。

波上宮 基本情報
  • 住所:〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1-25-11
  • アクセス:ゆいれーる「旭橋」駅から徒歩約13分。那覇空港から車で約8分(うみそらトンネル経由)

普天満宮 ~ 縁結びの霊験あらたかな琉球八社の1つ ~

本島中部最大の神社「普天満宮」本島中部最大の神社「普天満宮」

宜野湾市普天間に位置する、沖縄本島中部で最大の神社「普天満宮(ふてんまぐう)」。琉球八社の1つとされ、初詣には約11万人もの参拝客が訪れる、非常に由緒ある神社です。
別称を普天満権現(ふてんまごんげん)といい、そのルーツは、境内の洞窟に琉球古神道(りゅうきゅうこしんとう)の神を祀ったことに始まるとされます。その後、尚金福王から尚泰久王(1450〜1460年)の頃に、熊野権現を合祀したと伝えられています。
洞窟から仙人が現れて「我は熊野権現なり」と話した伝承や、首里桃原に女神が出現され、のちに普天満宮の洞窟に籠られたなど、神秘的な伝承が数多く残されています。
境内には、宜野湾市指定文化財(名勝)の「普天満宮洞穴」があります。全長280mのうちおよそ50mが公開され、内部には大きな広場が3カ所あり、この一帯からは約3,000年前の遺物が多数発掘されています。

洞穴内の奥宮にある8つの霊石の1つ「こひつじ岩」と呼ばれる陰陽石は、縁結びや恋愛成就にご利益があると口コミで話題です。特に女性に人気のパワースポットとして注目されています。

普天満宮 基本情報
  • 住所:〒901-2202 沖縄県宜野湾市普天間1-27-10
  • アクセス:那覇空港から車で約50分。路線バス「普天間」バス停下車徒歩2分
  • 電話:098-892-3344
琉球八社とは
琉球王国時代において「琉球八社(官社)の制」により、王府から特別の扱いを受けた神社のことです。
那覇市内に、波上宮、天久宮(あめくぐう)、沖宮(おきのぐう)、安里八幡宮(あさとはちまんぐう)、末吉宮(すえよしぐう)、識名宮(しきなぐう)の6つがあり、郊外には宜野湾市の普天満宮、金武町の金武宮(きんぐう)の2つがあります。

シルミチュー・アマミチューの墓 ~ 琉球創世神にまつわる浜比嘉島 ~

浜比嘉島のパワースポット「シルミチュー」は鳥居の先の長い階段の上浜比嘉島のパワースポット「シルミチュー」

沖縄本島のうるま市から海中道路を渡り、平安座島(へんざじま)を経由して浜比嘉大橋でアクセスできる浜比嘉島(はまひがじま)。沖縄本島南部の久高島とともに「神々が暮らす神聖な島」として知られ、厚く崇敬されています。
その浜比嘉島にある、琉球創世神にまつわる2つのパワースポットが、「シルミチュー」と「アマミチューの墓」です。

浜比嘉島のパワースポット「シルミチュー」洞窟内の鍾乳石は、子宝が授かる霊石とされている。

「シルミチュー」は、森の中にひっそりと佇む大きなガマ(洞窟)で、琉球の祖神であるアマミキヨ(アマミチュー)とシネリキヨ(シルミチュー)が暮らしたとされる伝説の場所として知られています。
洞窟内の鍾乳石は、子宝が授かる霊石とされており、子宝を願う女性の参詣が絶えません。鳥居をくぐり、長い階段を登り切ると、その神聖な姿を現します。

「アマミチューの墓」があるアマンジ「アマミチューの墓」があるアマンジ

一方「アマミチューの墓」は「アマンジ」と呼ばれる小さな島にあります。干潮時の限られた時間に現れる小さな橋を渡って行くことができ、シルミチューと同様、パワースポットとしても人気の貴重な史跡です。
毎年の年頭拝み(ねんとううがみ)には、ノロ(祝女)が中心となり、多くの島の人々が参加して、豊穣や無病息災、子孫繁栄を祈願する伝統が受け継がれています。

シルミチュー・アマミチューの墓 基本情報
  • 住所:〒904-2316 沖縄県うるま市勝連比嘉
  • アクセス:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間30分

果報バンタ ~ 壮大な自然の気に癒やされ、心身整う幸福の聖地 ~

沖縄本島でも指折りの絶景スポット「果報バンタ」沖縄本島でも指折りの絶景スポット「果報バンタ」

沖縄本島のうるま市から海中道路を経由し、平安座島を越えてたどり着く宮城島(みやぎじま)。
その東部に位置する標高120mの絶壁が、「果報(かふう)バンタ」です。バンタは沖縄の言葉で「崖」を意味します。
ここから見下ろすエメラルドグリーンの大海原は、沖縄本島でも指折りの絶景スポットとして有名です。
この「果報」という名前からも分かる通り、周辺一帯にはパワースポットが点在しています。特に「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の敷地内には、3つのパワースポットを持つ「命御庭(ぬちうなー)」があります。
その中の1つ、御嶽「龍神風道(りゅうじんふうどう)」は、竜宮神のエネルギーが広がる霊験あらたかな場所です。また、「三天御座(みてぃんうざ)」と呼ばれる小さな鍾乳洞の拝所(うがんじょ)もあります。

果報バンタ 基本情報
  • 住所:〒904-2423 沖縄県うるま市与那城宮城2768
  • アクセス:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間30分

アスムイハイクス ~ 琉球創世の神によって創られた巨大彫刻群 ~

安須森の岩山 画像提供:アスムイハイクス安須森の岩山(画像提供:アスムイハイクス)

沖縄本島最北の地にある、約2億5千万年前のサンゴ礁由来の石灰岩からなる四連の岩山は、安須森(アスムイ)と呼ばれています。
琉球開闢(かいびゃく)神話の聖地とされ、琉球王府が国家繁栄や航海安全を祈った、歴史と信仰が残る場所です。
そのアスムイの中腹の森の中を、音声ガイドのナビゲートで歩くことができるのが「アスムイハイクス」です。

やんばる国立公園に指定されたこの地には、巨大ガジュマルや沖縄本島最大級のソテツの群生地など、自然の魅力が満載。木々の間には精霊の気配すら感じるような神聖な空気が漂っています。
さらに奇岩や巨石が林立するダイナミックな景観からは、圧倒的な大地のエネルギーを感じることができ、まさに森全体が極上のパワースポットです。

「御願ガジュマル」もパワースポットガジュマル1つひとつがパワースポット

「骨盤石」や「生まれ変わりの石」、そして「ウガンガジュマル」など、場内にはさまざまな不思議な言い伝えの残るスポットが点在しています。
音声ガイドにより、それぞれの持つ意味を詳しく知ることができ、自然と神話、信仰が融合した神秘的な世界を体感できます。

頂上付近からの眺め頂上付近からの眺め

頂上付近の「展望ステージ」からの眺めも素晴らしく、沖縄最北端の辺戸岬(へどみさき)や、海の向こうには鹿児島県の与論島も見られるでしょう。
コースはある程度整備されていますが、歩きやすい靴や服装で出かけることをおすすめします。

アスムイハイクス(旧 大石林山) 基本情報
  • 住所:〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
  • アクセス:那覇空港から高速道路経由で車で約2時間10分

まとめ

この記事では、沖縄本島および本島からの観光でアクセスしやすい場所にある、聖地や悠久の時が息づく特別な場所を紹介しました。
定番の観光スポットとは違った趣の聖地や心と体が整う特別な場所を巡礼し、沖縄の歴史と心髄にふれながら健やかな日々に感謝しつつ、心の癒やしや運気上昇・安産・縁結びなど、さまざまなご利益を祈願してみては。

御嶽や聖地は神聖でおごそかな場所です。地元の人の迷惑にならないよう、敬けんな気持ちを持って足を運びましょう。

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