映画の都ハリウッドやテーマパーク、美しいビーチなど、見どころ満載のロサンゼルス。アメリカ西海岸に位置するため、日本との間に大きな時差があります。

「日本時間の昼12時は、ロサンゼルスだと何時になる?」「いま現地は何時?」といった疑問を、すぐに解決したい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、時差の簡単な計算方法や便利な早見表をはじめ、ロサンゼルス旅行を快適に楽しむための時差ボケ対策について徹底解説します。

日本とロサンゼルスの時差

時差調整をした時計(イメージ)

日本とロサンゼルスの時差は通常「17時間」です。日本のほうがロサンゼルスよりも17時間進んでいるため、日本が昼12時(正午)の場合、ロサンゼルスは前日の19時となります。

日本からロサンゼルスへ渡航する際は時計を17時間戻し、ロサンゼルスから日本へ帰国する際は17時間進めると考えましょう。

また、国土が広いアメリカには複数のタイムゾーン(標準時)が存在します。たとえば、東海岸のニューヨークと西海岸のロサンゼルスの間には3時間の時差があり、ニューヨークのほうが3時間進んでいます。

このように「アメリカと日本の時差」といっても都市によって時刻が異なるため、複数の都市を周遊する際は現地での時計の調整に注意が必要です。

ロサンゼルスのサマータイムを徹底解説

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ロサンゼルスを含むアメリカの多くの州では、夏の間だけ時刻を1時間進めるサマータイム(Daylight Saving Time)が導入されています。

ロサンゼルスでの実施期間は、毎年3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までです。この期間中は日本との時差が1時間縮まり「16時間」になります。

サマータイムの開始日と終了日の深夜には時刻が切り替わるため、春や秋の時期に旅行される方は、飛行機の出発・到着時刻を間違えないように注意しましょう。

時差の計算方法と早見表

現在の時刻を確認する様子

日本とロサンゼルスの時差は17時間(サマータイム期間中は16時間)ですが、パッと時刻を計算するのは少し難しいと感じるかもしれません。

ここでは、「日本はいま何時?」「現地はいま何時?」と迷わずに済む簡単な計算方法と、一目でわかる時差早見表をご紹介します。

日本時間からロサンゼルス時間を計算する方法

日本時間からロサンゼルスの現在時刻を計算するには、日本時間に7時間(サマータイム中は8時間)を足し、日付を1日戻すのが最も簡単な方法です。

【時差計算のステップ】
  1. 日本時間に7時間(サマータイムは8時間)を足す
  2. 合計が24以上ならそこから24を引き、日付は「同日」のまま
  3. 合計が24未満なら日付を「前日」にする

【時差の計算例】

  • 日本が昼12時の場合:12+7=19 → ロサンゼルスは【前日の19時】
  • 日本が20時の場合:20+7-24=3 → ロサンゼルスは【同日の3時(午前3時)】

【サマータイム期間の計算例】

  • 日本が昼12時の場合:12+8=20 → ロサンゼルスは【前日の20時】
  • 日本が20時の場合:20+8-24=4 → ロサンゼルスは【同日の4時(午前4時)】

ロサンゼルス時間から日本時間を計算する方法

逆に、ロサンゼルス滞在中に「日本はいま何時か」を計算したい場合は、ロサンゼルスの時刻から7時間(サマータイム中は8時間)を引き、日付を1日進めるのが最も簡単な方法です。

【時差計算のステップ】
  1. ロサンゼルスの時刻から7時間(サマータイム中は8時間)を引く
  2. 計算結果が0未満(マイナス)なら24を足し、日付は「同日」のまま
  3. 計算結果が0以上(プラス)なら日付を「翌日」にする

【時差の計算例】

  • ロサンゼルスが12時(正午)の場合:12-7=5 → 日本は【翌日の5時(午前5時)】
  • ロサンゼルスが5時の場合:5-7+24=22 → 日本は【同日の22時】

【サマータイム期間の計算例】

  • ロサンゼルスが12時(正午)の場合:12-8=4 → 日本は【翌日の4時(午前4時)】
  • ロサンゼルスが5時の場合:5-8+24=21 → 日本は【同日の21時】

時差早見表で現在の時刻を調べてみよう

毎回計算するのが面倒な場合は、一目で現在の時刻がわかる時差早見表を使うのがおすすめです。

【日本時間を基準にしたロサンゼルス時間早見表】                                                                                                                                                                                                                 
日本時間 ロサンゼルス時間
(通常期)
ロサンゼルス時間
(サマータイム)
0:00 前日7:00 前日8:00
1:00 前日8:00 前日9:00
2:00 前日9:00 前日10:00
3:00 前日10:00 前日11:00
4:00 前日11:00 前日12:00
5:00 前日12:00 前日13:00
6:00 前日13:00 前日14:00
7:00 前日14:00 前日15:00
8:00 前日15:00 前日16:00
9:00 前日16:00 前日17:00
10:00 前日17:00 前日18:00
11:00 前日18:00 前日19:00
12:00 前日19:00 前日20:00
13:00 前日20:00 前日21:00
14:00 前日21:00 前日22:00
15:00 前日22:00 前日23:00
16:00 前日23:00 同日0:00
17:00 同日0:00 同日1:00
18:00 同日1:00 同日2:00
19:00 同日2:00 同日3:00
20:00 同日3:00 同日4:00
21:00 同日4:00 同日5:00
22:00 同日5:00 同日6:00
23:00 同日6:00 同日7:00
【ロサンゼルス時間を基準にした日本時間の早見表】                                                                                                                                                                                                                 
ロサンゼルス時間
(通常期)
ロサンゼルス時間
(サマータイム)
日本時間
0:00 1:00 同日17:00
1:00 2:00 同日18:00
2:00 3:00 同日19:00
3:00 4:00 同日20:00
4:00 5:00 同日21:00
5:00 6:00 同日22:00
6:00 7:00 同日23:00
7:00 8:00 翌日0:00
8:00 9:00 翌日1:00
9:00 10:00 翌日2:00
10:00 11:00 翌日3:00
11:00 12:00 翌日4:00
12:00 13:00 翌日5:00
13:00 14:00 翌日6:00
14:00 15:00 翌日7:00
15:00 16:00 翌日8:00
16:00 17:00 翌日9:00
17:00 18:00 翌日10:00
18:00 19:00 翌日11:00
19:00 20:00 翌日12:00
20:00 21:00 翌日13:00
21:00 22:00 翌日14:00
22:00 23:00 翌日15:00
23:00 0:00 翌日16:00(※)

※サマータイムの0:00の場合のみ、日本時間は「同日」の16:00となります。

ロサンゼルスまでの飛行時間

ロサンゼルス上空を飛ぶ飛行機(イメージ)

東京(成田空港・羽田空港)からロサンゼルスまでの直行便の飛行時間は、行きが約10時間半~11時間、帰りが約11時間半~12時間です。

上空に吹く偏西風(ジェット気流)の影響を受けるため、帰りのほうが所要時間は長くなります。

また、日本を夕方に出発するフライトを利用すると日付変更線を越えるため、ロサンゼルスには「出発した日と同じ日の昼~夕方」に到着します。まるで時間を遡ったかのような不思議な感覚を味わえるのが、アメリカ西海岸旅行ならではの特徴です。

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過ごし方がカギ!時差ボケ予防法

飛行機内で時間を確認する様子(イメージ)

日本と大きな時差がある地域へ渡航すると、体内時計が狂い「時差ボケ」を引き起こすことがあります。
現地到着後や帰国後に「昼間に激しい眠気に襲われる」「夜眠れない」といった症状が続くと、せっかくの旅行や日常生活に影響を及ぼしかねません。

16~17時間もの時差があるロサンゼルスへの旅では、この時差ボケ(ジェットラグ)対策が特に重要です。機内や現地での過ごし方が、予防のカギを握ります。

行きの飛行機での過ごし方

飛行機に乗ったらまず、腕時計やスマートフォンの設定を「ロサンゼルスの時刻」に合わせましょう。日本を夕方〜夜に出発する場合、搭乗時の現地はちょうど「夜」の時間帯にあたります。機内に入ったら早めに睡眠を取ることが、時差ボケ予防の秘訣です。

しっかり眠るために、搭乗前や機内でのカフェイン・アルコールの過剰摂取は控えましょう。アイマスクやネックピローといったリラックスグッズを活用し、現地の夜の時間帯に合わせて脳と体を休めることで、到着後の疲労感が大きく変わります。

ロサンゼルス到着後の過ごし方

ロサンゼルスの街並み(イメージ)

ロサンゼルスに到着した初日は、眠気との戦いになります。しかし、ここで夕方前から長時間の睡眠を取ってしまうと、時差ボケが長引く原因になってしまいます。

ポイントは、できるだけ太陽の光を浴びて、体内時計をリセットすることです。どうしても眠い場合は20~30分程度の仮眠にとどめ、21時や22時といった現地の就寝時間までは、無理のない範囲で起きて活動するようにしましょう。

この初日を乗り切ると、翌日からの目覚めがぐっと楽になります。

帰りの飛行機での過ごし方

ロサンゼルスから日本への帰国の便は、ロサンゼルスを午前〜昼頃に出発し、日本の翌日夕方頃に到着することが大半です。日本時間のスケジュールに合わせるため、機内に入ったら前半はしっかり睡眠を取り、後半は映画を観るなどして起きて過ごすのがおすすめです。

日本に到着した後は、入浴などでゆっくりとリラックスし、普段通りの時間に就寝しましょう。そうすることで、日本の生活リズムをスムーズに取り戻すことができます。

時差ボケ対策をしてロサンゼルス旅行を楽しもう

日本とロサンゼルスの間には16~17時間という大きな時差があるため、到着初日からアクティブに観光を楽しむには、事前の「時差ボケ対策」が欠かせません。

まずは「日本時間に7時間(サマータイム中は8時間)を足して、1日戻す」という計算方法や、本記事の早見表を活用して、現地が今何時なのかを正確に把握しましょう。

その上で、現地の時刻を意識して機内の睡眠をコントロールし、到着後は太陽の光を浴びて体内時計をリセットしましょう。こうした工夫を取り入れるだけで、時差ボケによる疲労感はぐっと軽減されます。

時差の仕組みをしっかり理解して事前に対策を行い、魅力あふれるロサンゼルス旅行を心ゆくまで満喫しましょう。