美しい大自然や魅力的な都市があふれるカナダ。カナダ旅行に行きたいけれど、円安や物価高の影響による「リアルな予算」が気になるところです。

この記事では、バンクーバーなど西海岸への弾丸3泊5日プランから、王道の見どころを巡る6泊8日プランまで、カナダ旅行にかかる費用を徹底解説!さらに、現地スタッフのリアルな声も交えながら、都市別の予算目安や旅費を抑えるコツ、ベストシーズンまでまとめてご紹介します!

カナダ旅行をかなえるための参考にしてください。

※旅行費用は2026年6月時点の目安です。(1CAD=約115円換算)

カナダの物価ってどのくらい?

カナダの通貨はカナダ・ドル(CAD)です。1CAD=約115円前後(2026年6月現在)。

カナダの物価は、日本と比べて高めです。外食は税金やチップも加算されるため、日本の1.5倍~2倍は見ておいた方がよさそうです。
カナダの物価の一例を見てみましょう。

  • ミネラルウォーター 500ml 2.5CAD(約290円)※スーパーマーケットの場合
  • コーヒーチェーンのラテ Mサイズ 5.5CAD(約640円)
  • ビール 330ml 3.5CAD(約410円)※リカーショップの場合
  • ファストフード店のハンバーガー 8CAD(約920円)

購入する場所によって値段は大きく異なりますが、スーパーマーケットを利用すれば比較的安く手に入ります。

  • 支払いはキャッシュレスが主流:都市部ではクレジットカードやタッチ決済が基本です。現金しか使えない店はごく一部に限られます。
  • 州によって税率が変わる:カナダでは、滞在する州(バンクーバーのあるBC州、トロントのあるオンタリオ州など)や、食品の種類によって消費税率が異なります。あらかじめ、滞在する州の税率を確認しておくと安心です。

カナダの旅行費用はどのくらい必要?

カナダの旅行費用はどのくらい必要?

カナダ旅行の費用は、滞在日数や時期、現地での過ごし方で大きく変わります。
パッケージツアーと個人旅行でも費用に差が出ますので、旅行の目的や予算と照らし合わせて計画しましょう。

この記事ではカナダ旅行に2人で行く場合の、1人あたりの予算について解説します。(2026年6月時点の目安)

旅行期間予算目安(標準的)予算目安(節約)
5日間(3泊5日)250,000円〜450,000円180,000円〜
8日間(6泊8日)350,000円〜600,000円250,000円〜

5日間(3泊5日)のカナダ旅行費用

5日間(3泊5日)のカナダ旅行費用の相場は1人あたり約272,000円~です。(2026年6月時点の目安)
内訳は下記の表の通りです。

項目費用
航空券(往復)約150,000円~
宿泊費約45,000円~
観光・オプショナルツアー費用約20,000円~
Wi-Fi・通信費約8,000円~
海外旅行保険料約2,000円~
eTA(電子渡航認証)申請費用7CAD(約800円)
食事代約30,000円~
交通費約6,000円~
お土産・ショッピング代約10,000円~

8日間(6泊8日)のカナダ旅行費用

8日間(6泊8日)のカナダ旅行費用の相場は1人あたり約355,000円~です。(2026年6月時点の目安)
内訳は下記の表の通りです。

項目費用
航空券(往復)約150,000円~
宿泊費約60,000円~
観光・オプショナルツアー費用約40,000円~
Wi-Fi・通信費約12,000円~
海外旅行保険料約3,000円~
eTA(電子渡航認証)申請費用7CAD(約800円)
食事代約60,000円~
交通費約9,000円~
お土産・ショッピング代約20,000円~

カナダ旅行費用の内訳と、安い時期&費用を抑える秘訣!

カナダ旅行にかかる費用は、出発前と現地滞在時にかかる費用に分けられます。旅行の計画を立てる際、興味のある観光スポットと合わせて、どれくらいの費用が必要かをあらかじめ調べておくと安心です。

航空券(往復)

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カナダの航空券代金は出発時期や予約のタイミング、利用する航空会社によって大きく異なります。
エコノミークラス利用、閑散期出発の場合の費用を見てみましょう。

カナダへの直行便は、東京発バンクーバー行きとトロント行きが運航しています(2026年6月現在)。
直行便大手航空会社利用の場合、往復航空券の費用は1人あたり約200,000円〜350,000円が相場です。航空券代金のほかに燃油サーチャージや空港使用料、諸税などを含みます。
※燃油サーチャージ額は発券時の為替や原油価格により変動します。

一方、直行便でLCC・格安航空会社利用の場合、往復航空券の費用は1人あたり約100,000円〜180,000円が相場です。機内食や飲み物、荷物などに課金が生じますが、燃油サーチャージが不要な分、大手航空会社と比べると費用は抑えられます。

乗り継ぎ便利用の場合、往復料金は約120,000円~170,000円が相場です。直行便に比べて費用は抑えられますが、到着までの所要時間が長くなるフライトもあるため、旅程に無理が生じないように計画しましょう。

予算を抑えたい場合には、LCCを利用したり、夏休み、年末年始などの大型連休を避けて予約をするのがおすすめです。出発月の約半年以上前に予約をすると早期予約割引が適用されることが多いです。

宿泊費

宿泊費

宿泊費は滞在する都市や時期、ホテルのグレードによって大きく変動します。価格を重視したスタンダードクラスホテルや、アクセスしやすい立地のホテルなど、予算と合わせて希望条件に近いホテルを探しましょう。

バンクーバーに宿泊する場合の費用(2名1室利用・1泊1名あたり)
  • スタンダードクラスホテル(2~3つ星):約15,000円~20,000円
  • スーペリアクラスホテル(3~4つ星):約20,000円~25,000円
  • デラックスクラスホテル(4~5つ星):約25,000円~35,000円
  • ラグジュアリークラスホテル(5つ星):約35,000円~

※ご旅行の時期により宿泊代金は異なります。

バンクーバーは、5月~10月前半頃のグリーンシーズンの観光が人気で、特に8月頃のピーク時はホテル代が高騰します。10月後半~4月末まではウィンターシーズンになるため、ホテル代はピーク時のほぼ半額くらいまで価格が下がることもあります。

10月を境に宿泊料金が下がるホテルが増えるため、秋の旅行を計画される方はもちろん、9月のシルバーウィーク周辺で検討されている方も、10月への日程変更を含めて価格を比較してみるのがおすすめです。

HISカナダ支店スタッフHISカナダ支店スタッフ
ホテルによっては、歯ブラシやスリッパなどのアメニティが用意されていない場合や、シャンプー類がミニボトルではなく備え付けタイプとなっている場合もあるため、必要に応じてご持参いただくと安心です。

観光・オプショナルツアー費用

観光・オプショナルツアー費用ナイアガラの滝

広大な大自然と美しい街並みが融合するカナダでは、エリアや季節によって見どころが大きく異なります。そんなカナダの魅力を満喫できる、絶対はずせない人気観光地やおすすめのオプショナルツアーについてご紹介します。

ナイアガラの滝(トロント発着): カナダに来たら絶対に見ておきたいナイアガラの滝!滝つぼに接近するボートクルーズ付きです。

ナイアガラ&オンザレイク1日観光(5月~11月)(約61,940円~)

カナダ支店スタッフHISカナダ支店スタッフ
トロントからナイアガラの滝へは個人での移動がやや不便なため、日帰り観光ツアーを利用すると効率よく巡ることが可能です。

ca_banff_nationalpark_as_202715683.jpgバンフ国立公園のモレーン湖

世界遺産カナディアン・ロッキー:コロンビア大氷原の雪上車体験やレイク・ルイーズ観光など、氷河と美しき湖を巡ります。

【カルガリー空港発着】スーパーカナディアン・ロッキー2泊3日(大人2名1室/1名あたり約212,770円~)

カナダ支店スタッフHISカナダ支店スタッフ
カナディアン・ロッキー観光はバンフの町を拠点に巡ります。モレーン湖やコロンビア氷原などの主要スポットは、広大な国立公園内に点在しており、各スポット間の距離は想像以上に離れています。効率よく安全に巡るなら現地ツアーの利用がベストです。
  • バンフ→モレーン湖:片道約50km(車で約45分)
  • バンフ→コロンビア氷原:片道約180km(車で約2時間半)
※絶景として名高いモレーン湖は、一般車両の通行は禁止されています。現地ツアーであれば確実にアクセスできるため、非常に便利です。

6泊8日のカナダ旅行費用イエローナイフのオーロラ

オーロラ観賞(イエローナイフ):観賞率が世界最高レベルのイエローナイフで、星空に揺らめくオーロラを観賞するツアーです。

【夏オーロラ】イエローナイフ3泊4日(大人2名1室/1名あたり 約97,430円~)

オプショナルツアーを活用すれば、個人ではアクセスしにくい場所や混み合う時の施設への入場も比較的スムーズです。日本語ガイド付きプランも豊富にあるので、言葉の不安がある方や、旅の知識を深めたい方にも大変おすすめです。

カナダ支店スタッフHISカナダ支店スタッフ
ツアー中は飲み物を購入する機会が限られる場合もあるため、水筒を持参しておくと便利です。
また、スーパーマーケットや売店でのレジ袋は有料のことが多いため、ツアー中の買い物に備えてエコバッグの持参がおすすめです。

※掲載の料金は2026年6月時点での料金です。オプショナルツアーの料金は予告なく変更となる場合があります。予約時にご確認ください。

Wi-Fi・通信費

Wi-Fi・通信費

海外でスマートフォンを利用する際、主な手段となるのが、Wi-Fiルーターのレンタル、SIM(SIMカード・eSIM)の購入、キャリアの海外ローミングの3つです。

2人以上のグループであれば、1台のポケットWi-Fiをシェアするのが経済的です。1日1,500円~2,000円前後が相場ですが、早期割引キャンペーンを適用すればさらにコストを抑えられます。一人旅であれば、設定が手軽な「eSIM」や、通信各社が提供する定額の海外ローミングプランを検討してみましょう。

カナダはホテルやショッピングモール、カフェなどのフリーWi-Fiスポットが非常に充実している国です。移動中以外はこうしたスポットを賢く併用することで、データ通信量を節約し、トータルの通信費を最小限に抑えることが可能です。

※利用する端末がSIMロック解除済みであるか、またeSIM対応機種であるかをあらかじめ確認しておきましょう。

HISモバイルのWi-Fi

海外旅行保険料

海外では日本の健康保険が適用されず、病院にかかった際には高額な医療費が発生することがあります。旅行先でのけがや病気など、万が一の事態に備えて海外旅行保険の加入をおすすめします。

【海外旅行保険料(1人あたり)】
  • 5日間:約2,000円~
  • 8日間:約3,000円~

※利用する保険会社や加入プランにより費用は異なります。

クレジットカード付帯の海外旅行保険は、出発前に補償内容を必ず確認しましょう。

eTA(電子渡航認証)申請費用

申請費用:7CAD(約800円)

日本国籍の方が観光や短期商用でカナダへ渡航する場合、eTA(電子渡航認証)の事前取得が必須です(2026年6月現在)。

  • 対象者:乳幼児を含むすべての渡航者(乗り継ぎのみの場合も必要です)
  • 申請方法:カナダ政府公式サイトからオンラインで申請
  • 支払い方法:クレジットカードまたはデビットカードのみ
  • 滞在可能期間:1回の入国につき最長6カ月
  • eTAの有効期限:最長5年間

※パスポートの残存期間は「6カ月以上」を推奨
滞在期間中のみ有効なパスポートでも入国自体は可能ですが、eTAの有効期限はパスポートに紐づきます。頻繁に海外へ行く方は、残存期間に余裕を持った状態での申請が安心です。

※渡航の「1週間前」には申請を完了させる
申請後は通常数分で承認されますが、審査状況によっては数日かかるケースもあります。直前で慌てないよう、余裕を持って手続きを行いましょう。

詳しい内容は、【カナダ政府公式サイト】(外部サイト)でご確認ください。

カナダ旅行パッケージツアーの費用はどのくらい?

カナダ旅行パッケージツアーの費用はどのくらい?

カナダのパッケージツアーは、フリープランのツアーや観光付きのツアーなど、種類によって費用が異なります。

それぞれ1週間前後(5日間~8日間)の旅行代金の目安を見てみましょう。

【航空券+ホテル】フリープラン:約250,000円~450,000円
費用を抑えたい方や、現地で自由に動きたい方におすすめです。現地オプショナルツアーを組み合わせて、アレンジすることもできます。

【定番】観光付きツアー(現地係員同行・主要観光付き):約350,000円~600,000円
初めてのカナダ旅行の方や、定番の観光スポットを効率よく巡りたい方におすすめです。

【安心】添乗員同行ツアー(全食事・全観光付き):約600,000円〜900,000円以上
言葉や移動に不安がある方やシニアの方、ハネムーン旅行におすすめです。

※上記はエコノミークラス利用時の目安です。夏休みや年末年始などの繁忙期は、料金が1.5〜2倍近く高騰する場合があります。

【都市別】バンクーバーvsトロントの費用比較

カナダ旅行の予算は、滞在する都市によっても差が出ます。

日本からのアクセスが良い西海岸の「バンクーバー」と、ナイアガラの滝の拠点となる東海岸の「トロント」で、4泊6日あたりの総額目安(航空券+ホテル+現地での最低限の食事代)を比較してみましょう。

バンクーバー旅行の予算目安(4泊6日):約230,000円〜400,000円

  • 日本からの直行便が多く、フライト時間も約9時間と短いため、トロントに比べて航空券代が安く抑えられます。
  • バンクーバーは街と自然が隣り合う都市です。スタンレー・パークやグラウス・マウンテンへも、ダウンタウンから公共交通機関(バスやシーバス)を使って手軽に(費用を抑えて)大自然を満喫できます。
  • バンクーバー(BC州)は消費税(総額)が12%です。

トロント旅行の予算目安(4泊6日):約290,000円〜500,000円

  • 日本からの直行便は約12時間かかるため、航空券代はバンクーバーに比べてやや高額になります。
  • 「ナイアガラの滝」や人気観光地へ行く場合、距離があるため、オプショナルツアーに参加したり、交通費を払ったりと追加費用が発生しやすいです。
  • トロント(オンタリオ州)は消費税(総額)が13%のため、バンクーバーより1%高いです。

※掲載の料金は一例です。利用する便や航空会社、ホテルなどによって料金は異なります。

カナダ滞在中に必要な費用

カナダ旅行出発前にかかる費用の次は、滞在時に必要な費用の相場を解説します。

食事代

ca_as_279582212.jpgカナダのソウルフード「プーティン」

多文化主義国家であるカナダは、食のバリエーションも驚くほど多彩です。世界中から集まった移民が築いた多国籍な食文化は、カナダ観光の大きな魅力です。

特に、港町バンクーバーや東海岸エリアでは、新鮮な海の幸を使ったクラムチャウダーやフィッシュ・アンド・チップスが絶品です。

おすすめスポット
バンクーバーを訪れたなら、グランビル・アイランドの「パブリック・マーケット」は外せません。マーケット内の専門店で味わう熱々のクラムチャウダーや、カナダのソウルフード「プーティン(Poutine)」は忘れられない味になるでしょう。混み合うのを避け、ゆったり味わうなら午前中の訪問がおすすめです。

クラムチャウダーは約1,500円~、フィッシュ・アンド・チップスは2,300円~、プーティンは約1,000円~です。

カジュアルレストランでのランチは消費税+チップ(計20~35%)を含めて約3,500円~、夕食は7,000円~が相場です。
カナダではメニューの金額に加え、消費税(約5〜15%)+チップ(15〜20%)が上乗せされるため、支払う総額は見た目以上に高くなります。

交通費

費用の目安:1日あたり約1,400円~(バンクーバー市内観光をメインとした場合)

バンクーバーは公共交通機関が非常に発達しています。

【公共交通機関】
電車、バス、フェリーはすべて共通の運賃体系です。

1日乗車券(Day Pass):11.50CAD〜12.50CAD(約1,400円〜1,600円)
全ゾーン乗り放題のため、観光でよく乗り降りするには最もお得です。

※バンクーバー空港から市内へ向かう際のみ、通常の運賃に加えて5CAD(約650円)の空港追加料金がかかります。

バンクーバーは主要スポットが凝縮されているため、徒歩観光と組み合わせるのが節約にもなりおすすめです。

【タクシー・配車アプリ(Uber/Lyft)】
バンクーバーではUberやLyftが非常に普及しており、夜間や荷物が多い時に便利です。

市内短距離移動の目安:約2,500円〜4,000円
空港からダウンタウンまで:約5,000円〜8,000円

チップは運賃の15%程度が相場で、アプリ上で選択できます。
流しのタクシーに比べて、アプリで事前に料金がわかるUberなどは、観光客には安心です。

※掲載の料金は2026年6月時点での料金です。

お土産・ショッピング代

お土産・ショッピング代カナダで人気のお土産、メープルシロップ

費用の目安:約10,000円~

カナダ旅行の醍醐味といえば、バラエティ豊かなお土産選びとショッピングです。
メープル製品やサーモン製品から、センスの光る雑貨まで、旅の思い出を彩るアイテムが目白押しです。

定番の民芸品やおしゃれな雑貨を探すなら、バンクーバーの「ガスタウン(Gastown)」がおすすめです。蒸気時計がシンボルの歴史ある街並みには、ハイセンスなセレクトショップやギフトショップが集まっており、自分へのご褒美選びにも最適です。

メープル製品やチョコレートなどの食品類を安く手に入れるなら、地元のスーパーマーケットやドラッグストアに足を運んでみてください。
ドラッグストアは、カナダ発のコスメや日用品も充実しており、まとめ買いにも便利です。また、健康志向の方には、オーガニック系の商品を扱う高級スーパーマーケットも人気で、カナダならではのヘルシーフードが見つかります。

ショッピングを存分に楽しみたい方は、予算を多めに見積もっておきましょう。

カナダ旅行の費用を安くするには?

オフシーズンの時期を選ぶ

バンクーバーやトロントなどの都市観光は、冬季(11月~3月頃)がオフシーズンにあたり、航空券やホテルの宿泊費が下がります。この時期は観光客が少なく、混み合う人気の場所もゆったりと観光できるうえ、比較的旅行費用を抑えやすい時期です。
※アトラクションによっては営業期間や営業日が限られているため、事前に確認しておくと安心です。

ただし、カナダは国土が広大であるため、地域や旅の目的によってシーズンが完全に異なります。一概に「冬=すべてがオフシーズン」とは言えないため、目的地のシーズンを見極めることが大切です。

冬が「ピーク(オンシーズン)」になる地域・目的

  • スキーリゾート(ウィスラー、バンフなど):世界屈指のパウダースノーを求めて冬は世界中から観光客が集まり、費用が高騰します。
  • オーロラ観賞(イエローナイフ、ホワイトホースなど):冬(12月〜4月頃)はオーロラのベストシーズンのひとつのため、オフシーズンにはあたりません。
カナダ支店スタッフHISカナダ支店スタッフ
バンクーバーでは毎年1月下旬〜2月上旬にかけて「Dine Out Vancouver」といったイベントが開催され、普段よりリーズナブルに外食を楽しめるためおすすめです。

滞在中の食事はスーパーマーケットも活用

レストランの食事は高いため、スーパーマーケットやデリをうまく活用しましょう。
オーガニックやグルテンフリーなど、健康志向の高い食品が並ぶ一方、目を引くような巨大なポテトチップスや、カラフルなケーキなどのジャンクフードも多く並びます。

カナダ支店スタッフHISカナダ支店スタッフ
​「No Frills​」や「Walmart​」などのディスカウントスーパーマーケットを利用することで、比較的安く食材を購入できます。また、現地では、レストランの余った食品を割引価格で購入できる 「Too Good To Go」というアプリも人気です。

割引や特典を利用する

費用を最小限に抑えるには、期間限定セールや早期割引、学生優待の特典を賢く組み合わせましょう。

早めの予約は価格の安さに加え、航空券やホテルの空きに余裕があるため、良い条件で確保でき、プランの選択肢が広がります。特に旅行会社の「早割」キャンペーンなどを利用すれば、同じ予算でもワンランク上のホテルや、直行便などの快適なフライトを手に入れることができる場合があります。

学生の方は「国際学生証(ISIC)」を提示することで、博物館や美術館などの観光施設や、長距離鉄道などの交通機関で学割が適用されます。日本で「国際学生証(ISIC)」を取得してから渡航するのがおすすめです。

カナダ旅行を予約する前に知っておきたいこと

カナダ旅行の基本情報を知って、旅行の計画に役立てましょう。

カナダ旅行のベストシーズンはいつ?

カナダ旅行のベストシーズンは、訪れるエリアや目的によって大きく変わります。
夏(6月後半から9月頃)は日本の初夏のように過ごしやすく観光にはうってつけの時期ですが、カナダは広大な国土を持つからこそ、季節ごとに全く異なる見どころが満載です。
代表的な目的別のベストシーズンを以下にまとめました。

紅葉(メープル街道):9月下旬~10月中旬
トロントやモントリオールなど東部エリアが鮮やかな赤に染まります。例年10月上旬にピークを迎えることが多いです。

オーロラ観賞:8月下旬〜4月上旬
聖地イエローナイフやホワイトホースなどが有名です。定番は冬(12〜3月)ですが、実は寒さが控えめで湖面に映る逆さオーロラも期待できる夏・秋のオーロラ(8月〜9月)も高い人気を誇ります。

カナダの治安は?

カナダの治安は比較的良好ですが、日本とは環境が異なることを意識して過ごすことが大切です。
主要都市の観光地では、観光客を狙ったスリや置き引きに注意しましょう。

また、バンクーバーの「ヘイスティングス・ストリート」周辺のように、観光ルートからわずか数ブロック外れるだけで雰囲気が一変するエリアが存在します。事前に「避けるべきエリア」を確認し、迷い込まないようにするのが鉄則です。

安全に旅行を楽しむためにも、貴重品は肌身離さず持ち歩き、夜間は人通りの少ない場所には不用意に出歩かないようにしましょう。

外務省の「海外安全情報」も確認するとより安心です。
外務省海外安全ホームページ(外部サイト)


チップは必要?

カナダには根強いチップ文化があり、レストランやホテル、タクシーなどのサービス業に従事する人々にとって、チップは貴重な収入源となっています。

レストランでの支払いは、クレジットカードやデビットカードが主流で、会計時にチップの割合を画面上で選択する形式が多くなっています。最近では、現金の支払いができず「カード決済のみ」というお店も増えているため注意が必要です。

  • レストラン:会計金額の18%~20%程度。ただしサービス料が含まれている場合はチップは不要(レシートにはGratuityと記入されていることが多いです)。
  • ベルボーイ:荷物1個につき2CAD~5CAD
  • ベッドメイキング:1泊につき2CAD~5CAD
  • タクシー:運賃の10%~15%

各項目の予算を参考にカナダ旅行を計画しよう

6泊8日のカナダ旅行費用ケベック旧市街に建つ「フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック」

いかがでしたか?理想のカナダ旅行に向けて、計画を始めてみませんか?カナダでしか味わえない、心満たされる体験があなたを待っています。

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