沖縄観光で外せない!沖縄本島のエリア別おすすめスポット30選
最終更新日:2026.03.11
日本屈指の観光地、南国の楽園「沖縄」。
誰もが憧れるエメラルドグリーンの透き通った海、息をのむような絶景スポット、歴史に思いを馳せる世界遺産、そして魅力的なグルメの数々。一年を通して温暖な気候に恵まれた沖縄は、まさに、いつ訪れても最高の思い出を作れる場所です。特に観光のハイシーズンであるゴールデンウィーク(GW)や夏休み期間には、全国各地から多くの方が訪れます。
しかし、沖縄本島は魅力的な場所が多すぎて、「どこに行けばいいの?」と悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
「短い休みでも、最高の沖縄体験を逃したくない!」
そんなあなたのために、この記事では沖縄観光に精通したHISスタッフが、自信を持っておすすめする「絶対外せない」観光スポットを、北部・中部・南部(那覇)のエリア別にご紹介します。
旅の満足度を最大限に高められる観光情報を凝縮しました。この記事を読んであなただけの理想の沖縄旅を完成させましょう!
北部エリア(国頭村・今帰仁村・本部町・名護市・恩納村など)のおすすめ観光スポット
JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)
やんばるの大自然が広がる沖縄本島北部、今帰仁村(なきじんそん)と名護市にまたがるエリアに、待望の大型テーマパークが誕生しました!
それが、2025年7月に開業し大きな話題を呼んでいる新観光スポット「ジャングリア沖縄」です。
パークのコンセプトは「Power Vacance!!(パワーバカンス)」。
約60ヘクタールもの広大な敷地内には、大自然のエネルギーを全身で感じる「没入型アトラクション」が目白押しです。
数あるアトラクションの中でも、一番人気はハラハラ・ドキドキの大興奮ライド「ダイナソー サファリ」です。
ゲストは草食恐竜保護チームの一員として特殊車両に乗り込み、任務を遂行します。ジャングルの悪路を激しく駆け抜け、急傾斜を乗り越えながら、迫りくる獰猛な肉食恐竜T-REXから逃げ延びる体験は、まさに息をのむほどの臨場感!
さらに2025年11月22日からは「ダイナソー サファリ(ナイトバージョン)」も登場。昼間とは一味違う、闇に包まれたジャングルでの非日常体験に、高揚感も最高潮に達します。
感動と興奮を存分に味わった後は、絶景のロケーションが自慢の「パノラマ ダイニング」へ。パークの世界観を表現した個性豊かなメニューが、お腹も心も満たしてくれます。
特におすすめなのが、肉汁あふれる「ジャングリア ハンバーグ」です。串に刺さったインパクト抜群のお肉に豪快にかぶりつけば、まるで漫画やアニメのワンシーンを体験しているような気分に。
また、溢れ出すマグマをイメージした「火山ビーフパイ」も、SNS映え間違いなしの一皿として人気を集めています。
このほか、沖縄県産の食材をふんだんに使用したメニューや、地元の海で獲れた新鮮な魚のアクアパッツァなど、目と舌の両方で沖縄の恵みを堪能できます。
今後も新しいアトラクションが順次オープン予定とのことで、沖縄本島北部の観光はますます目が離せなくなりそうですね。
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JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)|ジャングリア沖縄チケット付ツアー【HIS】2025年7月25日オープン!JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)へ行こう!HISでは入場チケットやお得なチケット付ツアーを販売します!パークマップやアトラクションをチェックして感動と興奮を全身で体感しよう!©JUNGLIA2026-0091
- 住所:〒905-0413 沖縄県国頭郡今帰仁村呉我山553-1
- アクセス:那覇空港から車で約90分。沖縄自動車道「許田IC」より車で約30分
沖縄美ら海水族館から直行バス「ジャングリア エクスプレス」で約30分
アスムイハイクス(旧 大石林山)
安須森の岩山(画像提供:アスムイハイクス)
2021年に世界自然遺産登録された、沖縄本島北部やんばる国立公園にある「大石林山(だいせきりんざん)」が、2024年12月28日に「アスムイハイクス」にリニューアルしました。
約2億5千万年前は海底だった石灰岩層が隆起し、長い歳月をかけて雨水などによる侵食でできた、世界最北端の熱帯カルスト地形が広がります。
ヤンバルクイナなどに代表されるここにしか生息しない貴重な固有種が見られることでも知られ、複数のトレッキングコースの他、専門ガイドが案内するガイドツアーでやんばるの大自然を深く知ることができます。
また、安須杜(あしむい)の象徴的な四連の岩山は琉球開びゃくの神話に記される聖地であり、拝所(うがんじゅ)などを巡るスピリチュアルガイドツアーでは、奥深い沖縄の自然崇拝を体感できる他、「沖縄の石」をテーマにした地質・民俗系博物館や、やんばるの恵みを味わえる「精気小屋(ENERGY CABIN)」もあり、全身全霊で沖縄・やんばるを感じることができるスポットです。
- 住所:〒905-1422 沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241
- アクセス:那覇空港から高速道路経由で車で約2時間10分
辺戸岬
辺戸岬全景(画像提供:国頭村役場商工観光課)
「辺戸岬(へどみさき)」は沖縄本島の最北端に位置する岬で、沖縄本島北部屈指の絶景スポットです。
周辺には整備された遊歩道があり、ゴツゴツとした断崖に東シナ海の荒々しい波が砕け散る、ど迫力の絶景を間近に見ることができます。
さらに、天気の良い日には遠く与論島(よろんじま)や沖永良部島(おきのえらぶじま)を望むこともでき、夜には人工光の少ない暗闇に輝く美しい満天の星空が観られることでも有名です。
辺戸岬の玄関口となる拠点施設には、辺戸岬観光案内所「HEAD LINE」や、東シナ海から太平洋へと広がる大海原の絶景を楽しみながら、飲食や休憩ができる「ふしくぶカフェ」があります。「ふしくぶ」とは、大昔に辺戸岬周辺に流れ星が落ちてできた窪地があり、「辺戸の星窪(ふしくぶ)」と呼ばれていたことに由来するそうです。
また、屋上階からも辺戸岬の眺望を360度のパノラマで楽しむことができます。周辺にはヤンバルクイナをリアルに再現した迫力満点の「ヤンバルクイナ展望台」やアスムイハイクスがあり、まさに辺戸岬周辺の大自然を満喫するのに便利な旅の拠点です。
古宇利オーシャンタワー
絶景を眺めながら「幸せの鐘」を鳴らそう!(画像提供:古宇利オーシャンタワー)
沖縄本島の絶景観光スポット、万座毛(まんざもう)エリアから海沿いの国道58号線をドライブすること約1時間。
エメラルドグリーンに輝く海を一直線に貫く、爽快感満点の古宇利(こうり)大橋(全長1,960mで通行料無料)を渡った、その先にあるのが古宇利島のランドマーク「古宇利オーシャンタワー」です。
最大の見どころは「古宇利ブルー」と呼ばれる格別な海の絶景!
海抜約82mに建つ古宇利オーシャンタワーには4つの展望フロアがあり、どこまでも続く古宇利ブルーの世界をパノラマビューで堪能できます。
館内では、1万点以上もの珍しい貝に囲まれたロマンチックな貝の博物館「シェルミュージアム」も必見です。
また、絶景を眺めながら食事を楽しめるレストラン「OceanBlue」では、沖縄食材のアグー豚を使った本格ナポリピッツァがおすすめ!
さらに、ショップでは古宇利島特産のカボチャを使った豊富な商品ラインナップのほか、古宇利オーシャンタワーでしか買えない限定のオリジナル商品も充実。沖縄のお土産選びも存分に楽しめるでしょう。
沖縄旅の思い出に残るランチやカフェタイムを満喫できます。
今帰仁城跡
今帰仁城跡空撮
琉球王国の歴史と文化に触れる旅へ!
今帰仁城跡(なきじんじょうあと)は沖縄を代表する名城であり「日本100名城」にも選出されています。
15世紀に琉球王国が成立する前から存在していた、北山(ほくざん)の国王・北山王の居城で、別名「北山城」とも呼ばれています。
2000年には、座喜味城跡(ざきみじょうあと)や、首里城跡(しゅりじょうあと)などを含めた8つの資産と共に、「琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群」として世界遺産に登録された、非常に価値の高い史跡です。
とくに冬から春にかけて今帰仁城跡を訪れるなら必見!
例年1月下旬から2月上旬にかけて、本土よりも一足先に見頃を迎える桜のライトアップが開催されます。
沖縄美ら海水族館
巨大水槽「黒潮の海」(画像提供:国営沖縄記念公園)
沖縄の代表的観光スポット・沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、那覇空港から車で約2時間の海洋博公園内にあります。
特に注目したいポイントは、世界最大級の巨大水槽「黒潮の海」です。
圧巻のスケールを誇る黒潮の海では、魚類最大のジンベエザメが悠々と泳ぐ姿を間近で観られます。
この沖縄美ら海水族館で飼育されているジンベエザメの全長は8.8mあり、30年で約2倍に成長しました。現在も同種の世界最長飼育記録を更新中です。
また同じ巨大水槽内には、エイの中でも最大級のナンヨウマンタや黒潮の回遊魚たちが悠々と群れ泳ぐ姿を観ることができます。
そのほかにも、「サンゴの海」水槽は屋根をなくし自然光をたっぷりと取り込む設計になっており、20年以上の歳月をかけて育てられたサンゴの大規模な群生と、そこに息づく小さな魚たちを観察できます。
屋外では、ミナミバンドウイルカ「オキちゃん」と「ムク」たちが活躍するイルカショー「オキちゃん劇場」も見どころの1つ。
ショーを通して、イルカの生態やイルカの優れた運動能力についても解説してくれます。
見どころが非常に多い沖縄美ら海水族館は大人気の観光スポットです。スムーズに入館するため、事前に入館券を購入しておくことをおすすめします。
- 住所:〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
- アクセス:那覇空港から高速道路経由で車で約2時間、高速バスで約2時間半
備瀬のフクギ並木
ゆったりとした時間の流れを感じるフクギ並木
沖縄美ら海水族館から車でわずか数分の場所に、まるで異世界への入口のような場所があります。それが「備瀬(びせ)のフクギ並木」です。
防風林として民家を取り囲むように植えられたフクギが、全長約1kmにわたる緑のトンネルを形成しています。
フクギ並木を歩くと静寂に包まれた落ち着いた空間が広がり、樹々の間から降り注ぐ柔らかな木漏れ日がとても幻想的です。
この美しい景色は近年最高のフォトスポットとして人気が高く、多くの観光客が訪れます。
フクギは漢字では「福木」と書き、その名の通り沖縄では「幸福を招く木」として大切にされています。
並木の入口付近には、まるで夫婦のように寄り添っている2本の巨木「夫婦フクギ」があり、夫婦円満や幸せを呼ぶ言い伝えがあるパワースポットとしても人気です。
- 住所:〒905-0207 沖縄県国頭郡本部町備瀬389
- アクセス:那覇空港から1時間40分
「道の駅」許田
沖縄県第1号の「道の駅」許田(きょだ)は「旅行好きが選ぶ日本人に人気の道の駅ランキング 2020」で堂々の第1位に選ばれた全国屈指の人気「道の駅」です。
目の前にはコバルトブルーに輝く名護湾を一望できる、沖縄自動車道「許田IC」からのアクセスも抜群の好立地。沖縄本島北部観光のドライブ休憩や最初の立ち寄り場所として最高のロケーションです。
ここでは、沖縄県の特産品やお土産が豊富に揃い、特に夏にはジューシーなパインやマンゴー、冬にはタンカンなど、旬のフルーツの豊かで甘い香りが店内に広がります。
また、ドライブ途中のエネルギーチャージに必食の各種沖縄グルメも充実!
地元で愛される絶品の揚げたて「サーターアンダギー」や、フワフワの衣が特徴の「沖縄風の天ぷら」、そして行列が絶えない人気店の濃厚な「ソフトクリーム」は、ぜひとも味わいたい逸品です。
さらに、旅費をグッと抑えられるお得なサービスも!
「沖縄美ら海水族館」「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」「OKINAWAフルーツらんど」といった人気観光スポットの割引チケットを、立ち寄りついでにこちらで購入できます。旅のスタートからお得で満足感を得られる、見逃せない道の駅です。
- 住所:〒905-0024 沖縄県名護市許田17-1
- アクセス:国道58号線沿い、沖縄自動車道「許田IC」を下りてすぐ
ナゴパイナップルパーク
沖縄の特産フルーツ「パイナップル」を、観て、食べて、遊び尽くすテーマパーク、それが「ナゴパイナップルパーク」です。
南国ムード満点の広い園内には、かわいい自動運転カート「パイナップル号」が巡回しており、まるでアトラクション感覚で園内をゆっくりと楽々散策することができます。
一番の見どころは、熱帯のジャングル探検気分を味わえる「アナナスガーデン」。空中に設置された遊歩道からは、なんと約120種類ものパイナップルが育つ庭園を、上空からじっくりと観察できます。
そのほかにも、パイナップルの秘密を楽しく学べるスポットや、SNS映え抜群のパイナップルスイーツやドリンクを心ゆくまで堪能できるグルメエリアなど、魅力が満載です。
さらに注目したいのは、大人も大満足の特別なエリア!
国内ではここだけの「名護パイナップルワイナリー」に、世界でも珍しいパイナップルブランデーの蒸溜所「ラ・ピーニャ・ディスティラリー」など、パイナップルの奥深さを知る体験も用意されています。
子どもから大人まで、パイナップルの魅力をあらゆる楽しみ方で満喫できるテーマパークです。
OKINAWAフルーツらんど
パーク外観(画像提供:OKINAWAフルーツらんど)
OKINAWAフルーツらんどは、熱帯・亜熱帯フルーツの果樹や南国の珍しいカラフルな鳥たちに出会える、トロピカルテーマパークです。
フルーツゾーンでは、約30種類以上の熱帯・亜熱帯果樹を見ることができ、バードゾーンでは鳥たちにエサやり体験もできます。
そして、家族みんなで楽しめるのが、絵本の世界を冒険する「トロピカル王国物語」です。
フルーツ魔法の地図を手がかりに、妖精にさらわれた王様を救い出す冒険の旅で、フルーツにまつわる謎解き探検と物語の世界を楽しみながら、子どもも夢中になってフルーツのことを学べるでしょう。
園内には、南国果実をふんだんに使用したオリジナルスイーツ・ジュースを堪能できるフルーツカフェや、沖縄の定番から限定品まで人気のお土産を取り揃えたショップも併設しています。
フルーツカフェだけの利用もできるので、沖縄本島北部観光の際に気軽に立ち寄って、南国気分を満喫してみてください。
万座毛
万座毛の雄大な絶景
沖縄随一の景勝地といえば、ここ「万座毛(まんざもう)」です。
かつて琉球王国時代、尚敬王が「万人も座するに足る広大な草原」と褒めたたえたことから、この名があるといわれています。ちなみに「毛(もう)」とは、沖縄の言葉で「草原」を意味します。
サンゴ岩が隆起したダイナミックな地形は高さが約20mあり、海岸に沿って遊歩道が整備されているので、スケールの大きな断崖の絶景をゆっくり堪能しながら散策できます。
万座毛は見どころも多く、中でも天然のアート「象の鼻の岩」はマスト撮影スポットです。象の姿に似た巨大な岩の背景には、深い青みを帯びたグラデーションが美しい大海原が広がります。
眼下のサンゴ礁には、熱帯の魚が泳ぐ姿を見ることができ、ぐるっと一周する遊歩道を歩けば、雄大な自然と琉球の歴史を肌で感じているような気分になるでしょう。
また、東シナ海の水平線に日が落ちる感動のサンセット風景も必見です。
2020年10月にオープンした万座毛周辺活性化施設の「万座毛遊歩道見学」は観覧料100円(税込)で、朝8時から日没まで観覧できます。
琉球村
三線の心地よい音色が聞こえてきそうな琉球村の古民家
沖縄の歴史や文化を五感で体感できる「琉球村」は、沖縄の文化・芸能体験を思う存分満喫できるテーマパークです。
琉球村では、エントランスエリア「沖縄の駅ちゃんぷー」から、心躍る体験が始まります。
ここでは、鮮やかな琉球衣装で記念写真を撮ることができる「貸衣装ブース」や、貝殻・サンゴ・琉球ガラスを使ったオリジナルアクセサリー作り体験、革ぞうりの絵付け体験など、思い出に残るさまざまな体験を楽しめます。沖縄旅行の記念になること間違いなし!
エントランスエリアには地元食材を使った沖縄料理を楽しめる「きじむなぁ食堂」やお土産・特産品を豊富に購入できる「ちゃんぷるー市場」があります。
また、パーク内には、国の有形文化財に登録されている「琉球古民家」が数十棟あり、赤い瓦の民家からは沖縄らしい三線の心地よい音色が聞こえてきます。
そのほかにも、1982年に糸満市兼城より移築された王府の邸宅「旧大城家」や、沖縄の稲作発祥地「受水・走水(うきんじゅ・はいんじゅ)」の地主の旧家「旧比嘉家」など、昔懐かしい沖縄の風景を感じられる建物がずらりと建ち並んでいます。
まるでタイムスリップしたかのような気分で、古き良き沖縄の暮らしを肌で感じてみてください。
万座ビーチ
沖縄最大級の海上アスレチックのある万座ビーチ(画像提供:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート)
万座(まんざ)ビーチは「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」の敷地内にある、沖縄でも指折りのビーチです。
リゾートホテル併設ならではの充実した設備と安全性で、カップルやファミリーなど幅広い人気を誇ります。
綺麗な海はもちろん、砂浜も美しく、沖縄県内でわずか3か所だけという「海水浴場100選」の「特選」に選ばれています。
ビーチでは、海中展望船やシーウォーク、パラセーリングなどマリンアクティビティの他、海上アスレチック「オーシャンパーク」や身も心も癒される「タラソテラピー」、レストランやバーでくつろいだりと、極上のリゾートライフが満喫できます。
青の洞窟
グリーンやブルーに色が変わりゆく神秘的な青の洞窟
沖縄に数あるダイビング・シュノーケリングスポットの中でも、国内外で特に有名な感動のマリンスポットが「青の洞窟」です。
洞窟内は青い光に包まれ、とても神秘的な光景が広がっています。
この魅惑的な青い光は、洞窟に差し込む太陽光のうち、最も透過しやすい青色だけが透明度の高い海水を通って、石灰質の白い海底に反射したもの。洞窟全体が青い光で照らされる、自然のメカニズムが生み出した光の芸術です。
また、この青い光自体も訪れる時間帯や天候によって微妙に変化するのも見どころの1つ。一度として同じ景色がない、この青の世界を、ぜひご自身の目で体験してください。
中部エリア(読谷村・うるま市・北谷町など)のおすすめ観光スポット
体験王国むら咲むら
シーサーがお出迎えしてくれる正面入口(画像提供:体験王国むら咲きむら)
元々はNHK大河ドラマ「琉球の風」の撮影に使用されたオープンセットで、読谷村(よみたんそん)へ譲渡された際、「沖縄のククル(心)のリゾートを創る」ことを目的に、観光の拠点として「体験王国むら咲むら」が誕生しました。
5年がかりで30余りの体験工房を集め、オープンから11年目の2010年7月には宿泊施設も開業。現在では沖縄県内屈指の体験メニュー数を誇る観光スポットとして知られています。
赤瓦屋根や琉球石灰岩の石畳など、琉球王国時代の栄華を彷彿とさせる園内。琉球建築の建物それぞれが体験工房になっており、なかでも「天使館」は16世紀初頭に中国皇帝が派遣した、冊封使(さっぽうし)の宿舎を復元した貴重な建物です。
こちらでは、やちむん陶芸や紅型(びんがた)体験などの伝統工芸をはじめ、漆喰シーサーの色付け、空き缶を利用した「かんから三線」製作など、多彩な沖縄文化を体験できます。
その他にも、吹きガラスや黒糖作りが楽しめる工房に加え、沖縄伝統空手を学べる「琉球武徳殿」、さらにはサーキットまで完備し、まさに「王国」の名にふさわしい充実ぶりです。
また、例年12月~3月末に同園で開催される「琉球ランタンフェスティバル」も必見!
読谷村の夜を鮮やかに彩るランタンの柔らかな灯りと、琉球建築が織りなす幻想的な空間は、ここでしか出会えない特別な冬の光景といえるでしょう。
- 住所:〒904-0323 沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1
- アクセス:那覇空港から車で約1時間半。
那覇バスターミナルから28番のバスで「読谷村大当(うふどー)」バス停下車、徒歩約10分
残波岬
ダイナミックな大海原と突端に建つ「残波岬灯台」
沖縄本島の最西端に位置する雄大で風光明媚な岬が、絶景スポット「残波岬(ざんぱみさき)」です。
約2kmにわたって続く海岸線は荒波に削られた自然そのままの断崖絶壁で、高さは最高でビル約10階分に相当する約30mと、まさに迫力満点!
東シナ海に面し、天候が良ければ慶良間(けらま)諸島まで眺められる素晴らしい眺望で知られています。
ダイナミックな大海原を背景に、岬の突端に建つ白亜の「残波岬灯台」は、登ることもできて、沖縄随一の雄大な眺望を独り占めできます。
1日を通して写真撮影には最高の残波岬。中でも、もっともフォトジェニックな撮影タイムは「感動の夕暮れ」です。
日没時間の1時間くらい前から待機して、景色が刻一刻と変わるロマンチックなマジックアワーを心ゆくまで楽しみましょう。
残波ビーチ・残波岬公園
抜けるような青空、白い砂浜に透明度の高い海を誇る残波ビーチ
残波岬の西側エリアに広がる、沖縄本島中部を代表するリゾートビーチといえば「残波ビーチ」です。
きめ細やかな白い砂浜に、沖縄特有の抜けるような青い海が広がります。ビーチの幅がゆったり約50mとワイドで、夏にはビーチパラソルが並び南国リゾート感満点です。
その一方で、沖合には大きなイノー(礁湖)があり、シュノーケリングはもちろん、カヌー、グラスボート、海上アスレチックなど様々なアクティビティを体験できます。
ビーチの隣にある「残波岬公園」にはカフェや快適なワーケーションにも使えるコワーキングスペース、ビーチサイドBBQを気軽に楽しめる施設があり、楽しみ方の選択肢も豊富に揃っています。
さらに、高さ8.75m、長さ7.8m、日本一のシーサー「残波大獅子(ざんぱうふじし)」は迫力満点!
最高の記念撮影スポットとして必見です。
さんご畑|Coral Farm
※サンゴ礁 イメージ
日本最大級のサンゴ養殖場で、育てたサンゴを海に移植する活動を展開しています。 こちらの施設はいわば「陸上のサンゴ礁」で、テーマパーク的な側面もあります。
施設内には約10万株、約120種類のサンゴと200種以上の海の生き物たちが生息。来場者は、浅い岩場などさまざまなサンゴを再現した水槽を観察できるほか、タッチプールで小さな生き物と触れ合うなど、沖縄の海の素晴らしさに触れることができます。
また、サンゴ礁とそこに住む生き物と間近に触れ合えたり、サンゴについて学んだり、サンゴの繁殖の手伝いをする「サンゴの苗づくり体験」も開催しています。
※2022年10月より見学再開!訪問の際には事前にお問い合わせください。
やちむんの里【読谷村】
やちむんの里とは、19の独立した陶器の工房が集まるエリアのことを言います。
焼き物をするのに適した環境であったこの土地に、人間国宝として知られる焼き物の名工、故・金城次郎さんが移り住み、それをきっかけに多くの陶芸家が集まってきたというのが、やちむんの里のはじまりです。現在は、たくさんの工房が軒を連ね、多くの観光客が訪れます。
やちむんは素朴で、厚みのある手触りが特徴で、普段使いもできるものが多くお土産にもおすすめです。お気に入りの陶器が見つかるはず!
ビオスの丘
おすすめアクティビティ「貸しカヌー」(画像提供:ビオスの丘)
「ビオスの丘」では、沖縄ならではの豊かな亜熱帯の森で、さまざまな自然体験を満喫できます。
ここで体験できる、おすすめアクティビティは水面を滑るように進む「貸しカヌー」です。カヌーの操作方法は、経験豊富なスタッフが一から丁寧に教えてくれるので、初めての方や子どもでも安心して楽しめます。レクチャー後はいよいよ、湖水散策へ出発!
散策中には、亜熱帯の森に棲息する珍しい植物や小動物たちに出会うかもしれません!
「貸しカヌー」の他にも、船頭がユーモアたっぷりにガイドするジャングルクルーズ「湖水観賞舟」や、力強さと迫力を間近で体験できる「水牛車」なども、最高の思い出になるでしょう。
海中道路
海中道路で爽快ドライブ!(画像提供:うるま市観光物産協会公式サイト「うるまいろ」)
海中道路とは、浜比嘉島(はまひがしま)・伊計島(いけいじま)・平安座島(へんざじま)・宮城島(みやぎじま)の4つの島を結んでいる全長約5kmの絶景大橋で、ドライブやサイクリングスポットとしても大変人気があります。
また海中道路の途中地点には、ロードパークがあり、海の絶景を眺めたり、そのままビーチへ降りることも可能です。
さらにぜひ海中道路に来たら立ち寄りたいのが「道の駅あやはし館」。
ここでは特産品やお土産品、うるま市限定の商品などの販売がされています。
北谷公園サンセットビーチ
ビーチ名にもなってるサンセットは絶景(画像提供:サンセットビーチ)
サンセットビーチは波が穏やかで小さなお子様も十分に海を楽しむことができる人工のビーチです。
ビーチの名前にもなっているサンセットは沖縄屈指の絶景で、夕暮れの時間になると多くの人で賑わいます。
また、BBQテントエリアでは海をすぐ目の前に、ビーチサイドBBQを楽しめます。
- 住所:〒904-0115 沖縄県中頭郡北谷町美浜2
- アクセス:那覇空港から車で約40分、空港リムジンバスで約1時間「ザ・ビーチタワー沖縄」下車
南部エリア(那覇市・豊見城市・南城市・糸満市など)のおすすめ観光スポット
首里城
琉球王国の象徴 首里城正殿
沖縄の代表的な観光地であり、沖縄・琉球の歴史・文化を象徴する城「首里城(しゅりじょう)」、首里城の歴史は琉球王国の歴史そのものであり、沖縄の人(うちなーんちゅ)にとって心の拠りどころです。
戦後に正殿をはじめとする復元事業が進み、2000年の九州・沖縄サミットでは社交夕食会が開催され、同年12月には「琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群」として世界遺産にも登録されました。
2019年10月31日に正殿とその周辺が火災により消失してしまいましたが、弐千円札の絵柄になっている「守礼門(しゅれいもん)」や付近一帯の首里城公園はこれまで通り見学できる上、2026年の正殿完成に向けて復興中の正殿周辺有料エリアも入場可能です。
新設された見学デッキからは、平成の復元の様子とともに、「今」しか見ることが出来ない貴重な復興の様子を見学できます。
国際通り
那覇観光のメインストリート
那覇の代表的な観光地である、活気溢れるメインストリート「国際通り」。
全長約1.6km(約1マイル)の国際通りは、飲食店、お土産店、宿泊施設と何でもそろう一大繁華街で、1日中多くの観光客で賑わいを見せます。
とくに、沖縄民謡と一緒に地酒や料理を堪能できるのは沖縄ならではの楽しみ方の1つ。沖縄ムードを思いっきり満喫しましょう♪
その他にも、沖縄の人気ステーキチェーン店や沖縄そばのお店など沖縄グルメのお店が勢ぞろい!
エネルギッシュな那覇市民の台所「第一牧志公設市場」(リニューアル完成!)や「市場本通り」、昭和レトロな雰囲気のアーケード街「平和通り商店街」も徒歩圏内です。
- 住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志(まきし)松尾(まつお)久茂地(くもじ)
- アクセス:那覇空港から車で約11分、ゆいレール 県庁前駅または牧志駅下車
波の上ビーチ
那覇市内でアクセス抜群!波の上ビーチ (画像提供:うみそら公園管理事務所)
那覇空港から車で5分という近さにある波の上ビーチは、帰る前にひと泳ぎ!と観光客の「最後の観光地」ともされています。
ダイビングやシュノーケル、SUPヨガ、シーカヤックも体験できるなど、マリンアクティビティも充実。
その他にも3つのBBQゾーンがあり、おしゃれなサイトなどでアメリカンBBQを楽しめるのもポイントです。
- 住所:〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1丁目25-9
- アクセス:那覇空港から車で、うみそらトンネル(那覇西道路)経由約5分、西武門(にしんじょう)バス停から徒歩5分
瀬長島ウミカジテラス
瀬長島ウミカジテラス外観空撮(画像提供:瀬長島ウミカジテラス)
日本の"アマルフィ(イタリア南部の世界遺産)"とも呼ばれる「瀬長島ウミカジテラス」は、年間来島者数330万人を超える沖縄県No.3の観光地「瀬長島」に位置する観光・ショッピングスポット。
目の前に那覇空港があり、空港を離着陸する飛行機が頭上を通過するので迫力満点。「飛行機のお腹を撮れる」撮影スポットとしても知られています。
また、海に沈む夕日もロマンチック。
那覇空港から路線バスも運行しているので、レンタカーを利用しなくてもアクセスできるのも便利です。
▼那覇市内・那覇空港周辺のおすすめスポットはこちらの記事もCheck!
那覇市内・那覇空港周辺で楽しめるおすすめ観光スポット、実はそこが知りたい!日本有数の観光地として知られる沖縄県。人気観光スポットの情報は様々紹介されているものの、宿泊先ホテルがある那覇市内周辺にはどんな見どころがあるのか?また、空港周辺で最終日に近場で短時間でも楽しめる観光スポットはないの?ありそうで意外と紹介されていないかもしれない、そのあたりの情報をご案内します。ガンガラーの谷
生命の神秘を辿る旅へ(画像提供:ガンガラーの谷)
ガンガラーの谷とは、数十万年前に鍾乳洞が崩壊してできた太古の谷のことで、約2万年前の人類である「港川人」の居住跡の可能性から、現在も発掘調査が続いています。
何万年もかけて積み重ねられてきた生命の神秘を感じることができるおすすめ観光スポットです!
予約定員制のガイドツアーでのみ見学することができますので、事前予約を行ってください。
- 住所:〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川202
- アクセス:那覇空港から車で約30分、路線バスで約45分「玉泉洞前」バス停下車
斎場御嶽
神秘的な雰囲気が広がる斎場御嶽(画像提供:なんじょうデジタルアーカイブ)
斎場御嶽(せーふぁうたき)は、琉球王国最高の聖地とされていて、御嶽内にある6つの聖域の内2つ(満寄【ゆいんち】、大庫理【うふぐーい】)が、首里城内にある部屋と同じ名称をつけられています。
神秘的な雰囲気が広がる斎場御嶽には、沖縄の人々の生活や信仰、自然への敬いが太古の昔から受け継がれています。
観光で訪れた際には、斎場御嶽をより詳しく知ることができるガイドツアーへの参加がおすすめです。
※斎場御嶽内の三庫理は立ち入り制限がありますのでご注意ください。
おきなわワールド
(画像提供:おきなわワールド Gyokusendo Limestone Cave @ Okinawa World. Photographed June 20th 2020)
おきなわワールドは、南城市に位置する沖縄の歴史・文化・自然を体感できる観光スポットです。
園内には、「玉泉洞(ぎょくせんどう)」という日本最大級の鍾乳洞があり、全長は約5,000m、約100万本の鍾乳石を擁しています。
鍾乳洞内には、太陽の光の届かない洞窟で暗闇の環境に適応した生物たちが多く生息しています。
鍾乳洞以外にも、約50種類ほどの熱帯果樹を栽培する「熱帯フルーツ園」や、沖縄の伝統芸能である、エイサーをアレンジした「スーパーエイサーショー」などを鑑賞することができます。
- 住所:〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川1336
- アクセス:那覇空港から車で約30分、琉球バス系統83番「玉泉洞線」玉泉洞前バス停下車徒歩2分
琉球ガラス村【糸満市】
琉球ガラスの手作り体験(画像提供:琉球ガラス村)
琉球ガラス村とは、糸満市にあるガラス工房で、ガラス作りをはじめとした様々な体験をすることができます。
中でも人気があるグラス作り体験では、1,300度以上もある溶解窯から取り出した水あめのように溶けたガラスの原料を使って、オリジナルのグラスを作ることができ、思い出になること間違いなし!
その他、オリジナルフレグランス作り(調香)、ガラスアクセサリー作り、ガラスフラワーのアレンジメント、ジェルグラスやフォトフレーム、シーサー絵付けなど、子どもから大人まで楽しむことができる手作り体験が15種類以上!
つくる・学ぶ・楽しむ体験が盛りだくさんの"琉球ガラスのテーマパーク"です。
終わりに
沖縄本島の魅力は伝わりましたでしょうか?
コバルトブルーの海で沖縄ならではのマリンレジャーを楽しんだり、絶景、グルメ、動物たちとの触れ合いなど沖縄の楽しみ方は無限大!
沖縄のハイシーズンは観光スポットが大変込み合うので、事前のチケット購入などがおすすめです。
ぜひ、一度沖縄へリフレッシュの旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
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沖縄旅行・ツアーを探す沖縄旅行予約はHISにおまかせ!沖縄本島から石垣島・宮古島・久米島など人気エリアのおすすめツアーや、人気ホテル・観光スポット情報・格安ツアー・アクティビティープランなど、沖縄旅行を楽しむための情報をご案内いたします。投稿日:2018.05.21










