2026-2027年の年末年始、旅行の予定はもう決まりましたか?
今年の年末年始は、12月28日(月)にお休みをとれば、12月26日(土)から1月3日(日)までの「最大9連休」も夢ではありません!大型連休を利用して、海外旅行を計画し、心躍らせている方も多いのではないでしょうか。

「今年の年末年始はどこが人気?」と気になるところですが、今年の最新ランキングはまだこれから。そこでこの記事では、2026-2027年の海外旅行計画の参考として、昨年(2025-2026年)の年末年始の予約状況をランキング形式でご紹介します!

不動の人気を誇るアジアの各都市や王道のビーチリゾートはもちろん、昨年はフランス・パリもランクインしていました。今年の年末年始の行き先選びのヒントとして、ぜひチェックしてみてください!
※出典:2025年11月19日発表「HIS年末年始 海外旅行予約動向」

2026_2027年年末年始カレンダー

【第1位】ソウル/韓国

益善洞(イクソンドン)の街並み伝統茶カフェが並ぶ益善洞(イクソンドン)の街並み

日本から気軽に行けるソウルは、フライト本数も多く旅行代金がリーズナブルなのが最大の魅力です。明洞(ミョンドン)での定番グルメ食べ歩きやコスメ探しはもちろん、近年は工場をリノベーションした「聖水洞(ソンスドン)」のカフェ巡りや、「益善洞(イクソンドン)」の伝統茶カフェなど、レトロモダンな新旧入り交じるSNS映えスポットが大流行中です。気軽にカジノ体験ができるのもソウルならではの楽しみ方です。

ソウルの年越しといえば、12月31日の大晦日の夜、鐘路(チョンノ)にある「普信閣(ポシンガク)」で行われる伝統の除夜の鐘イベントが名物です。33回の除夜の鐘つきをはじめ、新年のカウントダウンなど多くの人で賑わいます。当日は周辺で交通規制も行われるため、しっかりとした防寒対策と、時間に余裕を持った移動が鉄則です。

【第2位】台北/台湾

台北のランドマーク「台北101」台北のランドマーク「台北101」

約3~4時間のフライトで行ける台湾は、熱々の小籠包や巨大な台湾唐揚げ・大鶏排(ダージーパイ)、タピオカなど、日本でも大人気の絶品グルメの宝庫です。活気あふれる「夜市」での食べ歩きは外せません。

台北から少し足を延ばせば、提灯の灯りが幻想的な街「九份(キュウフン)」や、日帰りで楽しめる「新北投温泉」など、見どころが満載です。

「台北101」のカウントダウン花火は必見です。地上約500mのビル全体から吹き出すダイナミックな花火と、壁面の巨大LEDビジョンの演出が連動し、大迫力のエンターテインメントを繰り広げます。
花火観賞のおすすめスポットは「国父紀念館」。台北101からは少し距離がありますが、間に視界を遮る大きな建物がなく、真正面に台北101の全景を捉えることができます。
当日は周辺で交通規制が行われ、最寄り駅や道中が大変混雑するため、事前に帰り道のルートを確認しておくのがおすすめです。

【第3位】バンコク/タイ

夕暮れに輝く「ワット・アルン夕暮れに輝く「ワット・アルン」

物価が比較的安く、エキゾチックな文化と近代都市が融合する微笑みの国・タイ。なかでも、首都バンコクは、黄金に輝く寺院巡りから、最新の大型ショッピングモールでの買い物まで、新旧の魅力が詰まった都市です。さらに、冬でも暖かく、年末年始を半袖で過ごせるのも魅力の1つです。

バンコク観光の定番であるワット・アルンやワット・ポーといった三大寺院巡りはもちろん、近年はルーフトップバーでのラグジュアリーな夜景体験が人気を集めています。本格的なタイ古式マッサージや、進化を続けるおしゃれなカフェ巡りなど、女子旅から一人旅まで多様な楽しみ方ができるのが特徴です。

乾季にあたる年末年始のバンコクは、雨が少なく観光のベストシーズンです。大晦日には、チャオプラヤー川沿いのディナークルーズでの年越しがとくに人気を集めます。川面を彩るカウントダウン花火を見上げながらのクルーズでは、贅沢なひとときを過ごせます。人気のクルーズ船や川沿いのレストランは早くから予約で満席になるため、早めの予約が鉄則です。

【第4位】ホノルル/ハワイ

鮮やかなコントラストが美しいワイキキビーチ鮮やかなコントラストが美しい「ワイキキビーチ」

世代を問わず愛され続けるハワイ。ワイキキビーチでのんびり過ごすひとときや、アラモアナセンターでのショッピング、ダイヤモンドヘッドでの初日の出など、何度訪れても新しい発見があります。

最近ではサステナブルな観光地としても注目されており、ハワイの自然環境や文化を守りながら楽しむ旅のスタイルが広がっています。

年末年始のハワイは世界中から観光客が集まります。人気レストランやオプショナルツアーは、出発前の事前予約が鉄則です。なかでも、カウントダウンディナークルーズや、初日の出&初詣ツアーが毎年人気を集めています。

【第5位】グアム

グアムのビーチとモニュメントグアムのビーチとモニュメント

日本から約3時間半というアクセスの良さに加え、時差がたったの1時間であることも大きな魅力です。到着したその日からフルに時間を使って遊べるため、短期滞在でも高い満足度が得られます。透明度の高いタモンビーチでのマリンスポーツや、免税店でのショッピングなど、コンパクトな島内にリゾートの魅力がギュッと詰まっています。

移動の負担が少ないことから、3世代での家族旅行や、子連れ旅行をはじめ、初めての海外旅行先としても人気です。

大晦日の夜には、中心街であるタモン湾のビーチ沿いでカウントダウン花火が打ち上げられ、南国ならではのお祭りムードに包まれます。また、ホテルによっては豪華な特別ディナーやカウントダウンイベントを開催しており、一年に一度の特別な体験を満喫できます。

【第6位】セブ島/フィリピン

ジンベエザメとのシュノーケリングジンベエザメとのシュノーケリング

物価が比較的安く、手頃な価格でラグジュアリーなホテルステイが叶うセブ島。離島を巡ってエメラルドグリーンの海を満喫するアイランドホッピングや、オスロブでのジンベエザメとのシュノーケリングなど、一生の思い出になるダイナミックなアクティビティが豊富です。

セブ島から高速船で約2時間で行ける「ボホール島」は、日帰り観光の定番スポットです。世界最小のメガネザル「ターシャ」に出会えたり、小高い丘が連なる絶景「チョコレートヒルズ」を見渡せたりと、大自然の神秘に触れられます。

年末年始のセブ島は乾季のためベストシーズンです。直行便を利用した場合のフライト時間は約5時間半と比較的短いため、海外旅行初心者にも安心です。海沿いのリゾートホテルでのんびり年越しディナーを楽しんだり、カウントダウンイベントに参加したりするのもおすすめです。

【第7位】シンガポール

近未来都市のようなシンガポールの夜景近未来都市のようなシンガポールの夜景

マリーナベイ・サンズをはじめとする、圧倒的なスケールの近未来建築が立ち並ぶシンガポール。治安が良いため、女子旅や初めての海外家族旅行にも最適です。

巨大な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」や、大観覧車「シンガポール・フライヤー」など、スケールの大きな施設がコンパクトに集まっており、移動のしやすさも魅力です。多民族国家ならではの食文化も見逃せません。「ホーカーセンター(屋台街)」での手軽なローカルフードから、名物チリクラブなどレストランでの食事まで、多国籍グルメを堪能できます。

大晦日にはマリーナベイ周辺でカウントダウン花火が打ち上げられ、熱狂に包まれます。シンガポールは地下鉄(MRT)が発達しており、例年大晦日は運転時間が延長されるため個人でも移動しやすいのがメリットです。ただし、花火終了後の駅周辺は大変混雑し交通規制も敷かれるため、時間に余裕を持った行動が鉄則です。

【第8位】香港

香港の街並みとピークトラム香港の街並みとピークトラム

ビクトリア・ハーバーから望む世界屈指の夜景が魅力の香港。本場の飲茶を味わいながら、活気ある街歩きを楽しむのが人気の旅のスタイルです。

最近は、アジア最大級の視覚文化美術館「M+(エムプラス)」を擁する「西九龍文化区(ウエストカオルーン)」など、アートやカルチャーでも注目を集めており、新旧の文化が交差する都市として進化し続けています。さらに「香港ディズニーランド・リゾート」などのテーマパークも充実しており、見どころが尽きません。

冬の香港は比較的暖かく過ごしやすい気候のため、街歩きや観光のベストシーズンです。大晦日の夜には、ビクトリア・ハーバーを舞台に盛大なカウントダウン花火が打ち上げられます。当日の周辺エリアは大変混雑するため、ビクトリア・ピークなどの高台からの鑑賞や、カウントダウンクルーズの予約など、早めの計画が必須です。

【第9位】パリ/フランス

パリのシンボル「エッフェル塔」パリのシンボル「エッフェル塔」

ランキング上位の中で、ヨーロッパから唯一のランクイン。エッフェル塔やルーヴル美術館といった名所巡りはもちろん、シャンゼリゼ通りの美しいイルミネーションなど、冬のパリは街全体が芸術作品のように輝きます

おしゃれなカフェでのんびり過ごす時間や、憧れのブランドでのショッピングなど、街を散策しているだけでも優雅な年末年始を過ごせます。

大晦日には、凱旋門周辺でプロジェクションマッピングや花火のカウントダウンイベントが行われ、世界有数の盛り上がりを見せます。ただし、スリなども増える時期なので、貴重品の管理は常に厳重に行いましょう。

【第10位】釜山(プサン)/韓国

フォトジェニックな「甘川文化村(カムチョンムナマウル)」フォトジェニックな「甘川文化村(カムチョンムナマウル)」

ソウルに次ぐ韓国第2の都市・釜山(プサン)。「海雲台(ヘウンデ)」などの美しいリゾートと、港町ならではの新鮮な海鮮グルメ(チャガルチ市場など)が同時に楽しめるのが魅力です。

カラフルな家並みが斜面に広がる「甘川文化村(カムチョンムナマウル)」など、フォトジェニックなスポットも充実しています。廃線となった鉄道の跡地を利用して作られた、近年人気の観光名所「海雲台ブルーラインパーク」も見逃せません。海岸線に沿って走るカラフルで可愛らしい「スカイカプセル」に乗れば、釜山の美しい海を一望できます。

元日の朝は、海東龍宮寺(ヘドンヨングンサ)での初日の出鑑賞がおすすめです。海に面した「日の出岩」周辺が人気の鑑賞スポットとなっており、日の出の30~40分前には到着して、海沿いのベストポジションを確保しましょう。

まとめ

旅行準備

定番の韓国や台湾、ハワイが上位にランクインする一方で、グアム、セブ島、パリ、釜山など、多彩な都市が人気を集めています。今年の年末年始の予定が決まっていない方は、ぜひ本記事を参考に、早めの計画を立ててみてください。

※イベントなどの情報は2025年12月-2026年1月の情報です。最新情報は政府観光局などの公式ウェブサイトでご確認ください。